2021.11.16

CARS

身銭を切ってでも乗りたいクルマのマイ・ベスト20 カーライフ・エッセイストの吉田由美の第1位発表!


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4位 プジョー208(e-208含む)



ミニと同時に私の中で今気になるのが黄色いボディカラー。208のファロ・イエローは見れば見るほど可愛く見えるし、サイズ感も◎。

5位 フィアット・パンダ



私のお気に入りはパンダクロス4×4の限定モデル、パステル・イエロー。黄色と黒のコントラストが抜群に可愛い。ただMTしか無いけど。

6位 ポルシェ911カレラ&カレラ4クーペ(S含む)



もともと私はケイマン派ですが、現行型の992型911に乗ったら、やっぱりフラッグシップ・モデルだけあってポルシェの世界にノックアウト。

7位 フォルクスワーゲン・ゴルフ(新型)



8代目の新型ゴルフ。エクステリアはそう変わった感じはしませんが、インテリアのデジタル化とイルミネーションがゴルフらしからぬ進化。

8位 アウディA3/S3スポーツバック&セダン



ゴルフとの順位を大いに悩みましたが、エクステリア・デザインで選ぶなら新型A3。そして全体的にクオリティの高さを感じます。

9位 BMW i3(レンジエクステンダー含む)



一周回って(?)やっぱりいい!と再認識。デザインも個性的だし、ワンペダル・ドライブも楽しい。リサイクル素材のインテリアのはしり。

10位 メルセデス・ベンツEQA



はじめGLAを考えましたが、ちょうどEQAの原稿を書いていて、フロント・デザインはEQAのほうが好きなのと先進感でEQAにします。

11位 スズキ・ハスラー

軽自動車で一番好きなハスラー。軽自動車でトールワゴンとSUVのいいとこどり。スポーティなフォルムとツートン・カラーの相性は最強。

12位 レクサスLC(コンバーチブル含む)

伸びやかなフォルムに迫力のスピンドル・グリル、シャープなヘッドライト。優雅なのにスポーティですが、コンバーチブルモデルは更に素敵。

13位 アストン・マーティンDBX

アストン・マーティン初のSUVは、アストン・マーティンの世界観そのままのイケメン。走りもワイルドというより洗練されたアストン。

14位 ランボルギーニ・ウルス

さすがランボルギーニ! SUVでもスーパーカーオーラ全開! 一度見たら忘れられないのはインテリアも同様でスイッチひとつまで期待通り。

15位 ポルシェ718ケイマン(T、S含む)

911はいいクルマだけど個人的にはケイマンのほうが軽やかで、ドライブの楽しさを気楽に味わわせてくれる私のナンバーワン・ポルシェ。

16位 ランドローバー・ディフェンダー

新型ディフェンダーは先に発売された110も魅力的でしたがちょっと私には広すぎ。3ドアの90は適度な広さとデザイン・バランスも秀逸。

17位 ボルボXC40

私の愛車はXC40。デザイン文句なし。安全装備も文句なし。私の必須アイテムのテレビも搭載されていて最高! もう少し乗ってもいいかも。

18位 テスラ・モデル3

日本でモデル3の価格は大幅値下げされ、スタンダード・レンジ・プラスで511万円が429万円に。さらに補助金や優遇などを考えると……。

19位 ルノー・カングー

平和そうなデザインが魅力のカングーなのに、発表された新型は……。だったら現行カングーを買って、「カングージャンボリー」に参加したい。

20位 ホンダe

1台持ちの人や、遠出をする人には積極的にはおススメしませんが、複数台持ちならアリ。なによりデザインが可愛いし、ディスプレイが楽しい。

文=吉田由美(カーライフエッセイスト)



(ENGINE2021年9・10月号)

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