2021.12.11

CARS

クーペスタイルのカッコ良さは文句なし!! 電動化を推し進めるボルボの新作、C40リチャージに乗った!!

日本では最初の100台をサブスクリプション契約で販売し、その後の販売もオンラインのみという野心的な販売戦略を取るボルボの純バッテリー・カー、C40リチャージに大谷達也がベルギーで試乗した。

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全高はXC40より60ミリも低い!


「2030年までに電気自動車のプレミアムカー・ブランドに移行する」と宣言したボルボは、同社初となるピュアEVのXC40リチャージP8AWDを欧州圏で発売済み(日本未導入)だが、これに続くEV第2弾としてC40リチャージをリリースした。

C40リチャージの最大の特徴は、XC40と違ってEV専用ボディとした点にある。しかも、クーペ・スタイルが採り入れられたC40はXC40に対して全高が60mmも低く、ルーフエンドがなだらかに下降するファストバックとされた。結果として、SUV然としたプロポーションのXC40とは異なり、より軽快でパーソナル感の強いスタイリングに仕上がっている。ちなみにモデル名のCはクーペではなくクロスオーバーを意味するそうだ。



いっぽうで、後席を含めシートポジションはXC40と変わらないという。常識的に考えれば、着座位置を変えずにルーフを60mmも下げればヘッドルームが不足するはずだが、C40はグラスルーフとすることでルーフライナー分の厚みを排除し、これによって必要なヘッドルーフを確保したという。実際に身長171cmの私が後席に腰掛けてみると、頭上には7~8cmほどの空間が残ったので、このクラスとしては標準的な広さだろう。しかも、後席から眺めると視界いっぱいにガラスルーフが広がっているので、視覚的な開放感はXC40より良好といってもいいくらいだ。



駆動系は計2基のモーターを前後に搭載することで4WDを実現。最高出力は合計でなんと408psに達する。今回、発表されたC40はこのツインモーター仕様のみだが、追って1モーターも登場する見通し。その場合はフロントにモーターを搭載した前輪駆動になるという。

いっぽう、バッテリー容量は78kWhと十分で、EUのWLTP規定に従うと航続距離は最大444kmに達する。ちなみに急速充電は150kWまで可能。チャデモ対応となる日本仕様でも150kWの急速充電を受け入れるというから、なかなかの実力派だ。



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