2022.01.21

CARS

ロータス最後の内燃機関モデルが日本上陸 エミーラの初回限定モデルがオートサロンに登場

ロータスは、エリーゼ、エキシージ、エヴォーラに替わる新型ミドシップ・スポーツカー、「エミーラ」を東京オートサロンで日本初公開した。今回にロータス・ブースに並べられたのは、発売記念モデルのV6ファーストエディションだ。

アルミ製シャシー構造を踏襲

エミーラはロータス最後の内燃機関モデルとして2021年7月に英国で発表された。エリーゼなどと同様にアルミ製のシャシーを持ち、メルセデスAMG製の2.0リッター直4ターボ、もしくはトヨタ製3.5リッターV6にオリジナルのスーパーチャージャーを組み合わせたエンジンを運転席の背後に横置きで搭載する。



魅力は走りだけじゃない

エミーラは実用性の高さも特徴で、シート後方には208リッターの収納スペース、エンジン後方には標準サイズのフライトケースやゴルフクラブも積載できる151リッターのトランクを設置。室内には、センターのツイン・カップホルダーやドアの500ミリリットル・ボトルを収納できるポケット、電話収納スロットやシフトレバー前の小物トレイなどを備える。また、左右シート間のアームレストには、USBポートと12Vソケットが内蔵される。

インフォテインメントシステムの拡充も図られた。メーターパネルは12.3インチ液晶で、ダッシュボード中央には10.25インチタッチ式ディスプレイを装備している。



ファーストエディションはトヨタ製V6を搭載

V6ファーストエディションは、405ps/6800rpmの3.5リッターV6スーパーチャージャー搭載モデルがベースで、最大トルクは、6段MT車が420Nm、オプションの6段AT車が430Nmを、2700〜6700rpmで発生する。

また装備面では、通常販売モデルではオプションとなる、「ローワーブラックパック」、「ロータスドライバーズパック」、「コンビニエンスパック」、「ロータスデザインパック」という4つのオプションパックが標準装備となる。



3種類のシャシー設定が選べる

シャシーはロータスドライバーズパックが標準装備されることで、公道使用を主眼に置いたツアーサスペンション+グッドイヤー・イーグルF1スーパースポーツ・タイヤ、硬めの設定で運動性能を重視したスポーツサスペンション+グッドイヤー・イーグルF1スーパースポーツ・タイヤ、スポーツサスペンション+舗装路でのグリップ力を重視したミシュラン・パイロットスポーツ・カップ2タイヤという3種類から脚まわりの設定を選択できる。



20インチの軽量鍛造ホイールはロータスデザインパックに含まれるダイヤモンドカットが装着されるが、シルバーとクロスブラックも選べる。ブレーキキャリパーはブラック、レッド、イエロー、シルバーの4色から選択可能だ。ボディカラーは6色、内装は7種類が、追加費用なしに選べる。

日本仕様を含め、ファーストエディションの生産が英国で開始されるのは来春以降の予定。日本仕様の価格は1353万円で、6段ATは34.1万円高の1387.1万円となる。



文=関 耕一郎 写真=関 耕一郎、ロータス

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