2022.04.13

CARS

次期マセラティ・グラントゥーリズモはラグジュアリーEVスポーツの先駆けとなる

大排気量V8自然吸気から電気自動車(EV)へと大変貌を遂げることがアナウンスされている次期グラントゥーリズモが公の場にその姿を現した。まだ偽装が施された状態ではあるものの、このニューモデルが屋外で公開されたのは初めてのことだ。

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マセラティは来季からフォーミュラEに参戦

次期グラントゥーリズモが発表されたのはフォーミュラEの第4戦と第5戦が開催されたローマ。マセラティが来季2022-2023シーズンからのフォーミュラEへの参戦を正式発表した会場に、マセラティのダヴィデ・グラッソCEOと、パートナーシップを組むロキット・ヴェンチュリ・レーシングのスコット・スウィード会長とともに登場した。なお、イタリアの自動車ブランドがフォーミュラEへエントリーするのは、マセラティが初となる。



2023年にデビュー予定

マセラティ初の電気自動車専用モデルになるだけでなく、欧米のラグジュアリー・ブランド初の完全電動スポーツカーとなるグラントゥーリズモは2023年のデビューが計画されている。フォーミュラEの知見も盛り込まれることが示唆されており、来季から投入される第3世代のフォーミュラEマシンで得られる最先端の技術やノウハウを活かした、継続的なアップデートも期待できそうだ。

また、同じく2023年にはマセラティ初の電気自動車となる新型SUVグレカーレのEV仕様も発売される。これらにより、イタリア初のフル電動モデルを生産するラグジュアリー・ブランドとなることも見込まれている。

これら一連のEVモデルにはイタリア語で稲妻を意味するフォルゴーレという呼称が与えられる。2025年までにはMC20をはじめ、新型のクアトロポルテやレヴァンテにもEVが設定され、ラグジュアリー・ブランドとしては他に先駆けて全ラインナップをEVにする予定だ。そして、2030年までにはすべてのモデルを完全電動化するとしている。

文=関 耕一郎

(ENGINE WEBオリジナル)

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