2022.08.27

LIFESTYLE

4mの高台に建つのは全面ガラス張りの家! 仲良し夫婦が那須の別荘地で送るミニマル・ライフ

メルセデス・ベンツSL500はご主人用、シトロエンC3は奥様用。

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雑誌『エンジン』の大人気企画「マイカー&マイハウス クルマと暮らす理想の住まいを求めて」。今回は、栃木県・那須の別荘地の高台に建つ、ガラス張りの邸宅。この個性的な家で暮らすのは、シンプルな生活を愛する、仲のいいご夫婦だった。デザイン・プロデューサーのジョースズキ氏がリポートする。

東京と那須で二拠点生活


「持ち物の数は多くありません。何か購入する際はよく吟味して、長く大切に使っています」

と話すのは、那須のこの家と東京で二拠点生活を送っている会社経営者のKさん(63歳)。メルセデス・ベンツSL500(1999年製)は、新車で購入し23年間乗り続けてきたもの。SL以前は、TバールーフのフェアレディZと日産スカイライン(7thの4ドア)と、40年のカーライフで3台しか所有していない。20代前半に手に入れたスカイラインは、親類に日産関係者が多かったことから決めたが、10年後に手に入れたZは、好みのタイプの、背が低いロング・ホイールベースのセミ・オープンカー。そして40歳を過ぎて、雑誌で見たメルセデス・ベンツSLに強く惹かれ「思い切って手に入れました」。左ハンドルは譲れず、色は奥さまが薦める2色のうち黒を選んだ。東京のマンションの屋根付きガレージに長いこと停められてきたSLの塗装は、今も美しい状態にある。

「東京の生活でクルマがなくて困るのはゴルフに行く時ぐらいなので、那須に持ってくることにしました。仕事の大半はリモートで出来るので、東京には対面仕事の時だけ帰ります。最寄りの新幹線の駅までクルマで行けば、ドア・ツー・ドアで2時間です」



小高い場所に建つガラスの家を設計したのは、ミニマルな建築で国際的に知られる窪田勝文さん。高校生の頃はカーデザイナーになりたかったという同氏が設計する住宅は、プロダクトのように細部までデザインされたもの。ミニマルでありながら、一目でそれと分かる際立った個性を有している。

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