2022.10.14

CARS

いま買って乗っておきたいのはこのクルマ! 日下部保雄のマイホット20は「乗ってワクワクしたクルマ」をリストアップ! 1位になったのは意外なスポーツカー

モータージャーナリストの日下部保雄さんが欲望のままに選んだ20台とは?

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10位 日産GT-R(NISMO含む)

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10位 日産GT-R(NISMO含む)

終焉が噂されるGT-Rだからこそ、今乗っておきたい日本のスーパースポーツだ。珠玉のV6ターボの豪快なパフォーマンスは忘れがたい。

9位 スバルBRZ

9位 スバルBRZ

トヨタとの共同開発。86の兄弟車だがその味わいは異なる。86のガツンとした手応えとは異なりBRZはGTカーらしい素直なハンドリングが持ち味。

8位 トヨタGRヤリス

8位 トヨタGRヤリス

開発、誕生したことに感謝。今や銘機となった3気筒エンジンは200kWのパワーを出し、出来の良いAWDシステムで自在にコントロールできる。

7位 マツダ・ロードスター

7位 マツダ・ロードスター

ライトウェイト・スポーツカーのお手本のような2シーター。洗練されたデザインとドライバーと共にある設計思想は未来に渡って普遍的意義を持つ。

6位 BMWアルピナD3S/B3(リムジン、ツーリング)

6位 BMWアルピナD3S/B3(リムジン、ツーリング)

アルピナの手にかかると魔法のように洗練されたスポーツ・モデルになる。絹のような滑らかなエンジン、サスペンションは一度乗ると忘れられない。

5位 シボレー・コルベット(コンバーチブル含む)

5位 シボレー・コルベット(コンバーチブル含む)

アメリカを代表するコルベットが極めて先進的なミドシップ2シーターに生まれ変わった。6.2リッターV8エンジンは新開発。8段DCTと組み合わせる。

4位 アルピーヌA110(GT、S含む)

4位 アルピーヌA110(GT、S含む)

かつてラリーで活躍したA110を現代に蘇らせたフランス生まれならではのスポーツカー。ハンドルを握れば旅に出たくなる2シーター。

3位 ロールス・ロイス・ゴーストゴースト(エクステンデッド、ブラックバッジ含む)

3位 ロールス・ロイス・ゴーストゴースト(エクステンデッド、ブラックバッジ含む)

ロールス・ロイスの中でもゴーストの乗り心地は絶品。細かいショックを吸収するアッパーアームに取り付けられたマスダンパーによって微振動が吸収される。V12も見事な出来栄え。ハンドルを握ってもワクワクする運転ができる。

2位 ポルシェ911カレラ&カレラ4・クーペ(S、GTS含む)

2位 ポルシェ911カレラ&カレラ4・クーペ(S、GTS含む)

カチリとしたボディ、よく磨き込まれ現代流にアレンジされたフラット6、伝統のポルシェ流のコックピット。ハンドルを握ればすぐにポルシェの世界に入り込める。バリエーションも多く、自分のライフスタイルにあった911を選べる。

1位 アストンマーチン・ヴァンティッジ(ロードスター含む)

1位 アストンマーチン・ヴァンティッジ(ロードスター含む)

工芸品のような伝統のスポーツカー作りをするアストン。生え抜きのスポーツカー揃いの中にあってヴァンテージはピュアな2シーター・スポーツカーと位置づけられる。ショート・ホイールベースにワイド・トレッドの切れ味は素晴らしい。

文=日下部保雄

(ENGINE2022年9・10月号)

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