2022.11.02

CARS

いま買って乗っておきたいのはこのクルマ!「やっぱり大事なのは実用性!」という島崎七生人のマイホット20 1位は驚きのイタリアのあのコンパクト

モータージャーナリストの島崎七生人さんが欲望のままに選んだ20台とは?

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10位 トヨタ・ミライ

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10位 トヨタ・ミライ

とくに国産車ではセダンの選択肢が今や狭まったものになっているが、ゆとりのあるクラスで選べるならこのクルマ。“P”よりスタイルもいい。

9位 マツダMX-30(EV含む)

9位 マツダMX-30(EV含む)

EVモデルが実用になるかどうかは実際に自分の生活にあてはめて考えたいが、フリースタイルドアのユニークな使い勝手、個性的なスタイルが魅力。

8位 シトロエン・ベルランゴ

8位 シトロエン・ベルランゴ

個人的な話だが、犬を飼い始めて、やはり荷物でも何でもガンガン載せられる実用車があるといいと思うようになった。現状ではその最右翼。

7位 ミニ・クラブマン(JCW含む)

7位 ミニ・クラブマン(JCW含む)

少し前に久々に素の3ドアに乗ったら気持ちよかった。クラブマンはいまやサイズも立派だが、こだわりの実用車として選びたい1台だ。

6位 アルファ・ロメオ・ジュリア

6位 アルファ・ロメオ・ジュリア

本当はトナーレ・クラスのベルリーナが出て欲しいところだが、非SUVとして新車で選べる貴重なアルファ・ロメオになってしまった。

5位 マツダ・ロードスター

5位 マツダ・ロードスター

990Sに乗って、目からウロコが落ちた。風を切ってヒラリヒラリと山道を駆け抜けるこういう気持ちよさは、やはりオンラインでは味わえない。

4位 スズキ・ジムニー(シエラ含む)

4位 スズキ・ジムニー(シエラ含む)

超コンパクトな軽自動車ながら、何かを省略することなく、本気の、本格クロスカントリー4WDに仕上げられているところがいい。

3位 アウディQ4eトロン(スポーツバック含む)

3位 アウディQ4eトロン(スポーツバック含む)

自分で充電を経験しない試乗枠で乗った限りでの印象だが、粒立ちを感じさせるパワーフィール(あくまで個人の感想です)で、無味乾燥なEVではないところがいい。扱いやすいボディ・サイズ、少し落ちついてきたデザインにも好感がもてる。

2位 ホンダ・ヴェゼル

2位 ホンダ・ヴェゼル

もう登場から1年以上経つが、いまだに街中で見かけると目で追ってしまう。あまた存在するSUVの中でもひときわ控えめでサッパリとしているからこそ“映える”クルマ。扱いやすいサイズ感といい、これ1台家にあれば、ずっとやっていける。

1位 フィアット500e

1位 フィアット500e

デュアロジックの制御は操作でカバーするとして、登場以来不変のツインエアのあの“音・振”と決別できるなら……の思いがあった。もちろん電気モーターのなめらかさは別世界だが、走らせて饒舌なフィーリングはEVであってもチンクだ。

文=島崎七生人

(ENGINE2022年9・10月号)

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