2022.09.20

CARS

いま買って乗っておきたいのはこのクルマ! モータージャーナリストの嶋田智之が選ぶ、欲望を刺激する20台!! 1位はイタリアのホットハッチ!!

モータージャーナリスト、嶋田智之さんのいま買いたいクルマの1位はイタリアのホットハッチ!

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5位 シボレー・コルベット(コンバーチブル含む)

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5位 シボレー・コルベット(コンバーチブル含む)

この時代に自然吸気の大排気量V8OHVを奢ってくれるなんて! しかも速い・安い・気持ちいい、だ。今、最も欲しいスーパー・スポーツカー。

4位 マセラティ・ギブリ

4位 マセラティ・ギブリ 写真はトロフェオ。

何より“脊髄まで蕩けるんじゃないか?”と思えるようなマセらしいサウンドだ。その音色に包まれる幸せを満喫できる最後のミドル・セダンかも。

3位 アルファ・ロメオ・ジュリア

3位 アルファ・ロメオ・ジュリア

クアドリフォリオのV6ツインターボは近年稀に見る名機だ。サウンドもフィールも、いかにもアルファの代表例。強靱で俊敏なプラットフォームとのマッチングも抜群だ。走らせる愉しさと快さは、スポーツ・セダンとしてピカイチのレベルだと思う。

2位 アルピーヌA110(GT、S含む)

2位 アルピーヌA110(GT、S含む)

A110の後継はEVらしい。素晴らしい電動スポーツカーが誕生するだろう。でも真の“軽快”は本当の“軽さ”の中にしか宿らない。そこに根ざした圧倒的なバランスのよさは唯一無二だ。それに余計な心配なしにロングだって走りたいじゃないか。

1位 アバルト595

1位 アバルト595

ちっとも持て余さない小さなクルマで最もエンジンの存在感が大きいのは間違いなくコレ。たかが1.4ターボでここまで痛快なサウンドとフィールをドライバーに叩き込んでくれるクルマは他にない。乗ること自体が濃厚なエンターテインメント。

文=嶋田智之



(ENGINE2022年9・10月号)

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