2022.10.03

CARS

いま買って乗っておきたいのはこのクルマ! モータージャーナリストの小沢コージが「プレミアム・コスパ・カー」的視点で選んだマイホット20! 1位なんとあのSUV!

モータージャーナリストの小沢コージさんが欲望のままに選んだ20台とは?

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選考委員42名が大激変期のいまを考えながら欲しい、あるいはお薦めの20台を選んだ! “大激変期のいま”だからこそ、乗りたいクルマはこれだ! 小沢コージさんは大変革期に進む「格差車会」に注目! 面白い視点でマイホット20を選んだ。

プレミアム・コスパ・カー!

変革も色々あり今深刻なのが「日本のビンボー化」だ。リッチ層は関係ないが輸入車と国産車の一部価格差は広がっている。ウソつけ国産車も高いぞ! はその通りだけど日本車には小沢の言う「プレミアム・コスパ・カー」がありコイツが侮れん。代表格はマツダで今回CX-60は選べなかったが輸入車並みの質感でしかし結構安い。今回ソレ中心で!!

20位 トヨタ・ハリアー

20位 トヨタ・ハリアー
欧州ミドルクラスSUV並みの風格を持ちつつガソリンが299万円から買える国産SUV最右翼。本革ではない合皮系マテリアルの質感高し。

19位 スバルXV

19位 スバルXV 写真はXV改めクロストレック
レヴォーグよりデカくなく価格的にも220万円スタートとお手頃。フラット4エンジン独特のトルク感とスバル4WDの安定した上質感が味わえる。

18位 スバル・レヴォーグ

18位 スバル・レヴォーグ 写真は2.4リッターモデル
全長4.7m超かつ全幅1.8m弱と扱い易く同時に新作1.8Lターボはスバル的には低燃費。アイサイトXもリーズナブル!

17位 プジョー208(e-208含む)

17位 プジョー208(e-208含む)
一部内装クオリティでドイツ系を凌ぐフレンチコンパクト。独特の優しい走り、ワイルドスタイルが選べ、内外装の質感はクラストップレベルに。

16位 フォルクスワーゲン・ゴルフ

16位 フォルクスワーゲン・ゴルフ 写真はGTI
未だCセグトップクラスの走り、スペース効率を持つ世界の大衆車。先代に比べてちと内装クオリティは落ちるがマイルドハイブリッドも選べ電動感アップ。

15位 フォルクスワーゲン・ゴルフ・ヴァリアント

15位 フォルクスワーゲン・ゴルフ・ヴァリアント
ゴルフのワゴン版として初めてホイールベースまで伸ばした新世代ヴァリアント。ハッチよりリアシートが広く、スタイリッシュで使い勝手まで◎。

14位 ホンダN-WGN

14位 ホンダN-WGN
N-BOX顔負けのクオリティ、背が低い分安定した高速安定性、ギリギリ120万円台で買える。コスパはもしやN-BOXを超えてるかも?

13位 三菱eKクロスEV

13位 三菱eKクロスEV
サクラと内外装違いの三菱版。運転支援ナシを選べる分買いやすい。55万円の国補助金やさらに都道府県補助金が間に合えば激安。

12位 日産サクラ

12位 日産サクラ
実質日本のバッテリーEV化を左右する新作軽EV。中でも日産サクラはオーガニックなEV専用デザインとインテリアが◎。航続距離180kmが許せる人に。

11位 トヨタ・ヴォクシー/ノア

11位 トヨタ・ヴォクシー/ノア
このメタリック顔が許せるならステップワゴン以上の低燃費と扱い易さと先進安全性を持つミニバン。ただし今発注しても納車は確実に来年になりそう。

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