2022.10.12

CARS

いま買って乗っておきたいのはこのクルマ! 河村康彦のマイホット20は「ストレスなく共に暮らしていけるか?」がポイント! 1位になったスポーツカーは

モータージャーナリストの河村康彦さんが欲望のままに選んだ20台とは?

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10位 プジョー308(SW含む)

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10位 プジョー308(SW含む)
基本骨格は従来型をキャリーオーバーというものの、乗ればそこにゴルフ以上の新しさを実感。軽快なのに力強い“ピュアテック”ガソリンを推奨。

9位 ルノー・メガーヌRS

9位 ルノー・メガーヌRS
“ホットハッチ”に属するモデル中で、「アンダーステア知らず」で快適性にも優れるフットワークや装備の充実ぶりから圧倒的コスパを実感。

8位 メルセデス・ベンツCクラス・セダン&ステーションワゴン&オールテレイン

8位 メルセデス・ベンツCクラス・セダン&ステーションワゴン&オールテレイン
SUV系を中心にラインナップ急拡大中のメルセデスながら、乗れば「やはりこれだよね」とホッと出来るのがCクラス。220d系がイチ推し。

7位 ポルシェ911カレラ&カレラ4・クーペ(S、GTS含む)

7位 ポルシェ911カレラ&カレラ4・クーペ(S、GTS含む)
数あるバリーションを揃えるシリーズ中で、「やはりこれがメイン車種」と教えてくれる存在。個人的には“クーペでヨンク”こそが911の真髄。

6位 BMWアルピナD3S/B3(リムジン、ツーリング)

6位 BMWアルピナD3S/B3(リムジン、ツーリング)
思いのほかチョッピーな乗り味でちょっとがっかりのベースの3シリーズに対し、本来のシャシーの実力と教えてくれる乗り味が最大の魅力。

5位 マツダ・ロードスター

5位 マツダ・ロードスター
「軽さは正義だ」と実感させてくれるのは、アルピーヌA110と同様。「交差点をひとつ曲がっただけで爽快」なのは、初代モデル以来続く財産。

4位 シボレー・コルベット(コンバーチブル含む)

4位 シボレー・コルベット(コンバーチブル含む)
「この期に及んで」と揶揄されそうなOHV式心臓は高回転までビュンビュン回り、ノーズの軽い身のこなしやしなやかな乗り味も全てが期待以上。

3位 アルピーヌA110(GT、S含む)

3位 アルピーヌA110(GT、S含む)
最新のモデルをテストドライブしたら、スポーツカーにとって「軽さは正義だ」という事実を改めて痛感。自身が旋回の中心に居るかのようなコーナリング感覚は「これぞミッドシップ」と叫びたくなるし、硬いが跳ねないフットワークも秀逸。

2位 ポルシェ911GT3

2位 ポルシェ911GT3
ようやくテストドライブが叶ったら、「やっぱり凄かった」のが新しいGT3。魅力の根源はやはりその心臓部で、コンペティティブな作りの多気筒大排気量エンジンは、パワー感もサウンドもこれ以上に情感豊かなライバルを知らない仕上がり。

1位 ポルシェ718ケイマンGTS4.0&GT4(RS含む)

1位 ポルシェ718ケイマンGTS4.0&GT4(RS含む)
ブランドの魂たる911シリーズを可能な限り長く“エンジン車”として存続させるべく、次期718シリーズのピュアEV化は不可避である模様。珠玉の最新フラット6自然吸気エンジンをポルシェのミッドシップ車で味わっておきたい!

文=河村康彦

(ENGINE2022年9・10月号)

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