2022.11.10

CARS

いま買って乗っておきたいのはこのクルマ!「クルマ人生の最後一台はコレ!」エンジン編集長ムラカミが選んだマイホット20 1位はドイツのあのスポーツカー

エンジン編集長のムラカミが選んだマイホット20!

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10位 メルセデス・ベンツ C クラス・セダン&ステーションワゴン&オールテレイン

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10位 メルセデス・ベンツ C クラス・セダン&ステーションワゴン&オールテレイン

先代オーナーの私としては、新型がサイズアップして立派になりすぎたことが不満だが、乗用車としての総合的な完成度でこれを上回るものはない。

9位 日産アリア

9位 日産アリア

もっか販売されている電気自動車の中で、一番完成度が高く、リーズナブルで、しかもデザインがオシャレな1台。買うならこれしか考えられない。

8位 トヨタGRヤリス

8位 トヨタGRヤリス

トヨタでもこんなこと出来るんだ、の驚きが、GRMNヤリスまで登場して、トヨタだからこそこんなクルマがつくれるんだ、の確信に変わった。凄い!

7位 トヨタGR86

7位 トヨタGR86

全面改変してGRブランドになり、どういうクルマがつくりたいのか、ビシッと筋が通ってきた。ロードスターと並ぶ日本が誇る運転練習最適車だ。

6位 マツダ・ロードスター

6位 マツダ・ロードスター

全面改変で先代より遅い(でも、より楽しい)モデルを出したり、部分改変で顔つきを変えずに中身を進化させたり。信念なくしては出来ない技だ。

5位 BMW2シリーズ・クーペ

5位 BMW2シリーズ・クーペ

2シリーズのほとんどが前輪駆動ベースに改められた中で、後輪駆動モデルとして残された220i Mスポーツに乗ってBMW の良心を感じ、感動した。

4位 アルピーヌA110(GT、S含む)

4位 アルピーヌA110(GT、S含む)

部分改変を受け、軽快な走りはそのままに各所の精度が上がり、全体的に引き締まって成熟度を増したいま、いよいよ買い時到来の感アリ。GTが◎。

3位 ポルシェ718 ボクスターGTS4.0&スパイダー

3位 ポルシェ718 ボクスターGTS4.0&スパイダー

求道的に速さとハンドリングを求めるのなら断然ケイマンだろうが、もう少し肩の力を抜いて、自然吸気フラット6の最期の輝きをオープンエアの気持ち良さとともに味わいたいのならば、このボクスターという選択肢は最高に魅力的な存在だ。

2位 ポルシェ718ケイマンGTS4.0&GT4(RS含む)

2位 ポルシェ718ケイマンGTS4.0&GT4(RS含む)

自然吸気のフラット6の濃密な味わいを満喫できるだけでもとてつもなく貴重なのに、加えてミドシップならではのバランスのいいハンドリングまで堪能できるのだから、いま、これに乗らずして何に乗る、と絶叫したくなるくらい欲しい1台。

1位 ポルシェ911カレラ&カレラ4クーペ(S含む)

1位 ポルシェ911カレラ&カレラ4クーペ(S含む)
人生の最期をポルシェ911と過ごせたら、私のクルマ人生にはもう思い残すことはないと断言できる。運転する歓びのすべてをギュッと凝縮しながら、毎日使える利便性をも兼ね備えたこんな傑作は、あと100年経ってももう出てこないだろう。

文=村上 政(ENGINE編集長)

(ENGINE2022年9・10月号)

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