2023.03.29

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注目の時計ブランド、ボストークヨーロッパの「ニュークリアサブマリン」 タフなアウトドア・シーンが似合う!

ボストークヨーロッパ ニュークリアサブマリン

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東ヨーロッパ、バルト三国のひとつ、リトアニアの時計ブランド、「ボストークヨーロッパ」が、マリンスポーツをはじめ、様々なアウトドアシーンに対応するモデル、「ニュークリアサブマリン」を発売した。

リトアニア発の「タフネス・ウォッチ」ボストークヨーロッパ

リトアニアの首都、ヴィルニュスで2004年に創業し、これまでに「極限で使えるアナログウォッチ」をテーマに多くのタフネス・ウォッチを世に送り出してきたボストークヨーロッパ。まだ新しいブランドだが、その性能は、ダカールラリーやフリーダイビング、アイアンマンレース、エアアクロバットなどに挑戦するスポーツマンやチームから高く評価されていることからもわかるとおり、冒険や挑戦を支えるヘビーデューティ・ウォッチとして今や欠くことのできないアイテムになっている。





このボストークヨーロッパ、実はそうしたエクストリーム・スポーツとのコラボレーションのほかにも、自転車競技の公式タイムキーパーを務めたり、NATO軍に納入されている軍用時計をベースにスペシャルなモデルを発売しており、こうした信頼性と実績もブランドの大きな魅力と言える。

そんなボストークヨーロッパから発売された「ニュークリアサブマリン」は、「極限で使えるアナログウォッチ」というブランドのアイデンティをギュッと凝縮したタフネスさと、様々なカラーバリエーションによるファッション性を両立した注目のモデルだ。



モデル名にもなっているニュークリアサブマリンは、1958年に潜水状態のまま北極点を通過するという史上初の偉業を成し遂げた、アメリカ海軍の世界初の原子力潜水艦、SSN-571ノーチラスにちなんで名付けられたという。さらに、製造には米国潜水艦サービスの退役軍人協会が協力しており、ダイヤルはSSN-571ノーチラス艦内のメーターを参考にデザインされ、針は計器の針の形がそのまま採用されている。注目はその視認性の高さで、インデックスには昼夜を問わず24時間発光し続けるT25H3規格のマイクロガスライトが封入されており、蓄光塗料の一般的なものとは別次元の視認性を誇るのが特徴だ。







また、ステンレススチール(SS)のケースは原子力潜水艦、SSN-571ノーチラスの心臓部であるリアクターをイメージしてデザインされており、合わせて衝撃に強い厚さ3mmのK1ミネラルガラスを採⽤することで、300mの防水規格(ISO2281規格の国際標準仕様)を達成。イメージどおりの強靭さを備えている。一方、ムーブメントに日本のセイコーインスツル(SII)製を採用することで、高い信頼性と安定した精度も確保している。

ボストークヨーロッパの「ニュークリアサブマリン」、マリンスポーツをはじめ、あらゆるタフなアウトドアスポーツやレジャーはもちろん、ミリタリー・テイストが楽しめるファッション・アイテムとしても注目したいモデルである。

◆ボストークヨーロッパの詳しい情報はコチラ!



ボストークヨーロッパ ニュークリアサブマリン

品番:VK61-571F612
価格:10万8900円(税込)
ムーブメント:クォーツクロノグラフ(SII製)
機能:時間、分、カレンダー表示、クロノグラフ
ケース:SS
風防:反射防止コーティングK1クリスタルガラス
防水:300m(30ATM)
ケース径:46×15.6mm
重さ:140g
ラグ幅:22mm
ストラップ:伸縮可能蛇腹シリコンベルト、カーフレザー
備考:ねじ込み式リューズ、逆回転防止付き回転ベゼル、マイクロガスライト
セット内容:時計本体、シリコンベルト、カーフレザーベルト、専用ドライバー、取扱説明書/日本語版、防水ケース

問い合わせ:ボストークヨーロッパ日本総代理店(株)アンドロス Tel.03-6450-7068

(ENGINEWEBオリジナル)

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