2023.08.05

CARS

ヤフオク7万円エグザンティアのオーナー、エンジン編集部ウエダ、ポーランドでシトロエンXMの5台持ちオーナーと出会う!【シトロエン・エグザンティア(1996年型)長期リポート#22(番外篇3)】

ポーランド旅行2日目のドライバーを務めてくれたLech Poddany(レッフ・ポッドダニ)さん。NERISという会社の代表で、5台のシトロエンXMをはじめ、シトロエンSM、DS、CXのほか、ジャガーなど多くのクルマを所有している。彼の後ろにいるXMは3リットルV6ガソリン+5段MT仕様で走行距離は12万km。後ろの初代C3は奥様用とのこと。

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ヤフー・オークションの7万円のシトロエン・エグザンティアを落札し、10カ月と200万円かけて修復したエンジン編集部員ウエダの自腹散財リポート。2021年5月から2022年3月にかけての整備報告はそろそろクライマックスを迎えるところだが、今回も2023年春、エグザンティアが生誕30周年を迎えたことを祝して開催された2つの国の2つのイベントに参加した模様を、番外篇としてリポート。夜遅くにポーランド・ワルシャワ空港へ降り立った編集部ウエダ、次はどこに?

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シトロエンの聖地ならぬ、ショパンの聖地へのツアー?

僕をポーランドへと誘ってくれたのはフランス車のポータル・サイト、francuskie.plの代表、Jedrzej Chmielewski(イェンドジェイ・フミレフスキ)さんだ。彼と僕はお互いにエグザンティアが好き、という繋がりしかなかったのにも関わらず、空港への出迎えから、翌日の夜のエグザンティア生誕30周年記念パーティへの招待、そして翌々日のワルシャワの西にあるglowno(グウォフノ)までのトリップまで、完璧に手配をしてくれていた。



「何かリクエストは? 食べられないものはある? 寒いから暖かい服装で!」などなど旅の前からいろいろ気遣いもしてくれていた。ポーランドに着いたら着いたで、たくさんのお土産と、貴重な写真と、日本語で書かれたスケジュールまで用意されていた。



しかも生誕30周年記念パーティが行われる日は、夜まで時間があるだろうと、ポーランドの誇る音楽家、フレデリック・ショパンにまつわるサプライズ・ツアーまで計画してくれていた。運転手と通訳付きで、しかも送迎車はエグザンティア! うーん、これで気分がアガらないほうがおかしい。

ところで、どうしてこのサプライズ・ツアーが計画されたかというと、たまたま僕がショパンの名を冠した“ショパン・ブティック”に泊まったからだった。僕は音楽の知識はからっきしで、ショパンの名に惹かれたというより、あえてローカルな宿で、その国を身近に感じたいと思っただけなのだが、イェンドジェイはこのホテルをチョイスした僕を、音楽好きと勘違いしてしまったのである(笑)。



こうしてポーランド2日目、僕はワルシャワ中心街から西へ60kmほどのところにある、ショパンの生家を復元したZelazowa Wola(ジェラゾヴァ・ヴォラ)へエグザンティアで行くことになった。ちなみにfrancuskie.plではショパンのピアノ演奏とともに、DSなどのクラシック・シトロエンたちが登場する、CITROEN & CHOPIN:VOYAGEという素晴らしいイメージ・ムービーまで作っている。

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