2023.07.31

LIFESTYLE

MASERATI GRECALE GT×GIORGIO ARMANI スタイリスト・祐真朋樹の「乗る車 × 着る服」

スタイリスト、祐真朋樹が話題のクルマに合わせた、旬なファッションをスタイリングするシリーズ「乗る車×着る服」。今回のクルマは、マセラティのミドルサイズSUVとして登場した「グレカーレ」。スーパースポーツ「MC20」を彷彿とさせる縦長のヘッドライトが特徴的だ。全長4845mmというミドルサイズのボディながら、ドライバーはもちろん後席の乗員も快適な時間を過ごせる、これまでにないクラス最高峰のラグジュアリーSUVに仕上がっている。

シックなカラーで秋の気分を先取り

合わせた服は、ジョルジオアルマーニの2023-24年秋冬シーズンの最新ルックからセレクトしたもの。1980年代を思い出させる構築的なシルエットを現代風にアレンジしたような、いかにもアルマーニらしいマスキュランなデザインを熟練の技で仕立てたアイテムばかりだ。極上の着心地の服を纏い、新型「グレカーレ」との至福のドライビング・タイムを愉しみたい。





イタリア的色気とインテリジェンス
マセラティ グレカーレ GT


1963年のミストラル(=フランスの南東部に吹く風)をはじめ、ギブリ(=リビアの高地から地中海へ吹き込む風)、レヴァンテ(=地中海からジブラルタル海峡へ吹き抜ける風)と、風に因んだネーミングをしてきたマセラティ。今回のクルマ、グレカーレは“地中海に吹く北東の風”を意味する。

エクステリアはレヴァンテと同様に曲面や曲線を用いたボディ・デザインだが、より抑揚が強調されたシンプルな面構成となっている。インテリアは流線形で機能的なデザインを採用することで、クラス最大の室内空間の確保を実現。後部座席用の6.5インチのタッチスクリーンは3つのゾーンで空調のコントロールを可能にし、後部座席の同乗者にも快適さを提供する。

グレカーレは「GT」「モデナ」「トロフェオ」の3つのグレードを用意。今回、撮影した「GT」はギブリやレヴァンテにも搭載されるマイルドハイブリッド仕様。2リッター直列4気筒にBSGとターボとeブースターを組み合わせ、8段ATを介して四輪を駆動する。最高出力は300ps /450Nm。全長×全幅×全高=4845×1950×1670mm。価格922万円~(税込)。


ジャケット45万1000円、トラウザーズ21万4500円、ブーツ23万1000円、ハット5万7200円、グラブ9万5700円(ジョルジオ アルマーニ/ジョルジオ アルマーニ ジャパン Tel.03-6274-7070)

ファッション・ディレクター=祐真朋樹 写真=秦淳司 ヘアメイク=HIRO TSUKUI モデル=AUGUSTS 車両協力=マセラティ ジャパン(マセラティ コールセンター Tel.0120-965-120)

(ENGINE2023年9・10月号)

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