ベーシックグレードなら600kg台に収まる軽量ボディで、普通の660NA+CVTでも無性に楽しいと思うほど走ってくれる。装備の割り切り感もいい。
e-POWERがユニークな可変圧縮比のVCターボによって魅力を増した。3気筒ながら振動が極めて少なく、3気筒ながらサウンドも悪くないことに驚き。
独自の車両運動統合制御システムであるS-AWCが緻密なモーター駆動と新プラットフォームで昇華した。シャシー性能を駆動制御で高めている。
最近のホンダ車は走りが進化していて、なかでもシビックが象徴的。タイプRだけではなく、e:HEVもハンドリングやパワートレーンの楽しさがある。
セカンダリーダンパーによって往年のハイドロニューマチック的な乗り心地を実現。そのユニークさは唯我独尊。とくにPHEVがいい。
スポーツセダンのベンチマークであり、その期待に応えるスポーティさと快適性のバランスが素晴らしい。直4 2.0リッター・エンジンでも十分に魅力的。
EQSよりもコンパクトで、その分、走りのバランスがいい。圧倒的な静粛性、快適性の高さに、メルセデスがBEVに本気なことをうかがわせる。
4シリーズそのものもいいのだが、なかでもi4が気に入っている。現在のBEVのなかで、性能や価格などを含めて考えるとベストバランスだろう。
エンジン車が最終に近づいているから相当に気合いを入れたのか、乗り心地と操縦安定性のバランスがびっくりするほどハイレベル。無料メールマガジン会員に登録すると、
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