ベーシックグレードなら600kg台に収まる軽量ボディで、普通の660NA+CVTでも無性に楽しいと思うほど走ってくれる。装備の割り切り感もいい。
e-POWERがユニークな可変圧縮比のVCターボによって魅力を増した。3気筒ながら振動が極めて少なく、3気筒ながらサウンドも悪くないことに驚き。
独自の車両運動統合制御システムであるS-AWCが緻密なモーター駆動と新プラットフォームで昇華した。シャシー性能を駆動制御で高めている。
最近のホンダ車は走りが進化していて、なかでもシビックが象徴的。タイプRだけではなく、e:HEVもハンドリングやパワートレーンの楽しさがある。
セカンダリーダンパーによって往年のハイドロニューマチック的な乗り心地を実現。そのユニークさは唯我独尊。とくにPHEVがいい。
スポーツセダンのベンチマークであり、その期待に応えるスポーティさと快適性のバランスが素晴らしい。直4 2.0リッター・エンジンでも十分に魅力的。
EQSよりもコンパクトで、その分、走りのバランスがいい。圧倒的な静粛性、快適性の高さに、メルセデスがBEVに本気なことをうかがわせる。
4シリーズそのものもいいのだが、なかでもi4が気に入っている。現在のBEVのなかで、性能や価格などを含めて考えるとベストバランスだろう。
エンジン車が最終に近づいているから相当に気合いを入れたのか、乗り心地と操縦安定性のバランスがびっくりするほどハイレベル。無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。
無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。
advertisement
advertisement
2025.10.22
110ccのバイクに普通免許で乗れる!新基準原付に原付免許で乗れるのか解説
2025.10.16
とろけるようにしなやかなのに、飛ばすほどフラットになる乗り味に感動 島下泰久(自動車評論家)が2位に選んだ普段の足にしたいクルマとは
2025.10.15
トップ3はすべて日本車! なかでも1位は意外なあのクルマだ 島崎七生人(自動車評論家)が選んだマイHOT20のランキング
2025.10.19
イタリア製5リッター V型12気筒ガソリン・エンジンを水素で走らせる! 鳴り響く快音 これがEVではないスーパーカーのもうひとつの未来だ!!【動画あり】
2025.10.08
受注再開はいつ?ホンダ・プレリュードの受注が1か月で約2400台!それでも乗りたいときはどうしたらいいのか