そのコントロール性の高さ、フットワークの素直さに驚いた。欧州ハッチバックとも真っ向勝負できるように思う。内装の仕立ての良さにも惹かれる。
様々な選択肢を用意するというトヨタの企業姿勢を体現する一台。改めて触れてみるとファストバックのスタイルもその乗り心地も上質で良いと感じた。
話題のEQシリーズに乗っても、やはり思い浮かべるのはCクラスの素性の良さ。ブレのない高いコンフォート性はまだまだお手本となりうるものなのです。
王道の3シリーズという選択肢もあるけれど、時代に即した多様性をひとつのモデルで具体化している点が○。特にグランクーペの使い勝手が良いんだな。
パワーや乗り心地のトータルバランスという点において、相変わらずの高い洗練度を誇るところに唸る。ブッフローエの味わい深さが詰まった一台。
新しいフェーズに向けた、理詰の塊のようなスーパースポーツPHEV。ステアリングホイール上に余計なスイッチを置かない、そのこだわりが好きです。
欧州勢にもまったく引けを取らない、目を奪われる日本の美しいクーペ。いまだ5l V8が用意されているのはトヨタの意地か。そこも素敵だけど。
ラグジュアリー・クーペは美しさとともに強さを兼ね備えていてほしいという想いを見事に具現化した一台。ヴァンキッシュ・ファンにはたまらない。
ちょっとやりすぎ感の強い現行モデル群のなかにあって、フェラーリらしい伝統美を受け継ぐ貴重なモデル。幌屋根のスパイダーもエレガント。
5.2リッターV10の迫力、パンチ力はウラカンにこそ相応しく、ベストマッチ。ちょっと異質なステラートにも興味津々の今日この頃です。無料メールマガジン会員に登録すると、
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