2023.10.01

CARS

「思い切って琴線に触れるクルマだけを選んだ!」 自動車評論家がいま本当に欲しいクルマ20台を選んだ! 日下部保雄の第1位は超意外なあのクルマ

モータージャーナリストの日下部保雄さんが欲望のままに選んだ20台とは?

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3位 マツダ・ロードスター(RF含む)

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自分にとってのスポーツカーの原点はライトウェイトスポーツカー。マツダ・ロードスターは登場以来、どのモデルも走らせればワクワクさせてくれる。ソフトトップを下ろして匂いや風の流れを感じながら意のままに操る喜びは最高に楽しい。

2位 アストン・マーティン・ヴァンテージ(ロードスター含む)


英国のクラフトマンシップと気品、そして伝統に裏付けられたスポーツカーはアストン・マーティンの右に出るものはない。そしてスポーツカーを熟知したレイアウトとコックピットはまたハンドルを握りたくなる。あのキレ味をまた味わいたい。

1位 シトロエンC5エアクロスSUV(ハイブリッド含む)


小さな排気量に雲の絨毯のような減衰。初めて試乗したシトロエンGSが与えた驚愕は忘れられない。いつか再現できないだろうかと夢見たクルマにやっと出会えた。それがC5エアロクロス。日本車じゃ絶対やらない個性がこのクルマには生きている。

文=日下部保雄

◆2023年エンジンHOT100 モータージャーナリスト41人の「マイHOT20」のランキングを大公開!


(ENGINE2023年9・10月号)

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