2023.09.12

CARS

自動車評論家がいま本当に欲しいクルマはこれ! 小川フミオが選んだマイホット20 1位は限定生産で早くも売り切れたらしいイタリアのあのオフロードカー

5位 レンジローバー(LWB含む)

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このクルマを超えるものは出来ないと、新型に乗ってつくづく。スタイリッシュで、内装と乗り味でもって、贅沢とはどういうことか教えてくれる。

4位 スバル・インプレッサ

この性能でこの価格は、今年度一番のバリューフォーマネー。スムーズで速くて、快適性も向上。姉妹車クロストレックとともに、FWDもお買い得。

3位 アストン・マーティンDB11(V8、V12、ヴォランテ含む)

電動化準備中のアストン・マーティンだけれど、V8搭載のGTは捨てがたい。進化版として、500kWへパワーアップし、電子制御ダンパーなど新採用し、デザインもリフレッシュしたDB12はGTとしての洗練度を高めている。

2位 フェラーリ・プロサングエ

フェラーリではこのクルマを「4ドアのスポーツカー」と呼ぶ。たしかに4WDシステムの作動は低速のみ。高速では後輪駆動による走りを堪能できる。「これからも12気筒にこだわりたい」と同社重役。こだわってほしい。

1位 ランボルギーニ・ウラカン(テクニカ、STO、EVOスパイダー、ステラート含む)

ストラトスのようなラリークロスマシンを作りたかった、という開発者の思惑で開発されたオフロードもいけちゃうステラート。万能選手といえるすばらしい操縦性。多気筒時代へのサヨナラがさびしい。限定生産で早くも売り切れらしい(涙)。

文=小川フミオ

◆2023年エンジンHOT100 モータージャーナリスト41人の「マイHOT20」のランキングを大公開!

(ENGINE2023年9・10月号)

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