【クリスマスに贈られたい200万円以下】第1位は渡辺敏史が「ロードスターと並ぶ無双の日本車！」とリスペクトするあのクルマ！

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雑誌『エンジン』の大人気企画、「エンジン・ホット100ニューカーズ・ランキングズ」。現在買える新車の中から注目の100台を選ぶという企画だ。41人の自動車ジャーナリストと編集部員による選考委員に、2023年は36人のエンジン・プレミアム・クラブ（EPC）会員を加えた77人が、2023年の今だからこそ買いたいと考えるクルマを1位から20位まで（EPC会員は5位まで）を選び投票。選出されたクルマにはそれぞれ順位によって1～20ポイントの点数が与えられ、注目の100台が決定する。

今回は、「エンジン・ホット100ニューカーズ・ランキングズ」でランキングされたクルマを価格帯別に再集計。「2000万円以上」から「200万円以下」までの9つの価格帯ごとに上位10台を発表する。なお、クルマの価格帯は投票を行った2023年7月時で最も安いグレードの価格で選別した。

クリスマスの今日は、200万円以下の実力ある10台をランキング。サンタに届けて欲しいクルマはどれ？

※購入可能な車両及びその本体価格は、2023年7月現在のものです。

第10位　スズキ・アルト
（0.66リッター直3～/フロント・エンジン前輪駆動（FF）、4WD/CVT）
ベーシック・グレードなら600kg台に収まる軽量ボディで、普通の660NA（自然吸気）＋CVTでも無性に楽しいと思うほど走ってくれる。装備の割り切り感もいい。（石井昌道さん）

第10位　スズキ・アルト

第9位　ホンダN-VAN
（0.66リッター～/フロント・エンジン前輪駆動（FF）、4WD/6段MT、CVT）
ギタリスト、長岡亮介さんとの撮影に広報車を借り出した。シンプルなデザインと愛嬌のある顔がいい。レス・イズ・モア！　（荒井寿彦さん）

第9位　ホンダN-VAN

第8位　トヨタ・カローラ・クロス
（1.8リッター直4～/フロント・エンジン前輪駆動（FF）、4WD/CVT）
外国車ももちろん良いが、全国走り回るのにちょうど良いサイズ感。欲しい！（エンジン・プレミアム・クラブ会員9921さん）

第8位　トヨタ・カローラクロス

第7位　トヨタ・ヤリス
（1.0リッター直3～/フロント・エンジン前輪駆動（FF）、4WD/6段MT、CVT）
ヤリス・ハイブリッドでリッター38.8km /リッターを叩き出した時の感動が忘れられない。この燃費って世界新記録では？　みたいに感じるんですよ。（清水草一さん）

第7位　トヨタ・ヤリス

第6位　ダイハツ・ムーヴ（キャンパス含む）
（0.66リッター直3～/フロント・エンジン前輪駆動（FF）、4WD/CVT）
こなれたデザインと色使いが◎。スライド・ドア車なのに安定した走りを披露。スマアシや音声操作など先進装備も充実。保温機能付きカップホルダーは神アイテム。（藤島知子さん）

第6位　ダイハツ・ムーヴ（キャンパス含む）

第5位　ホンダN-BOX（旧型）
（0.66リッター直3～/フロント・エンジン前輪駆動（FF）、4WD/CVT）
事実上の今の日本のリアル国民車。軽とは思えない広さ、質感、使い勝手が凄い。可能なら今年出る次期型に乗りたい。（小沢コージさん）

第5位　ホンダN-BOX

第4位　トヨタ・シエンタ
（1.5リッター直3～/フロント・エンジン前輪駆動（FF）、4WD/CVT）
パクリ批判は諸々あるでしょうが、こういう日用品的モデルを作らせるとトヨタはさすがの手腕を見せる。日々の暮らしの役に立つ日用品でいいじゃないですか。（高平高輝さん）

第4位　トヨタ・シエンタ

第3位　ダイハツ・コペン
（0.66リッター直3ターボ/フロント・エンジン前輪駆動（FF）/5段MT、CVT）
GR版もいいけど、ちょっとゆるい感じのダイハツ版がコペンのキャラには合っている。ロードスターほどの評価はないけど、日本が世界に誇るべき1台。（上田純一郎さん）

第3位　ダイハツ・コペン

第2位　三菱デリカミニ
（0.66リッター直3～/フロント・エンジン前輪駆動（FF）、4WD/CVT）
今年の目玉の一台になる予感。デリカミニの化身（？）「デリ丸。」のキャラクターもあまりに可愛すぎるので、デリカミニ以上に目立っていますが、「デリ丸。」込みでこの後も目が離せなくなってます。（吉田由美さん）

第2位　三菱デリカミニ

第1位　スズキ・ジムニー（シエラ含む）
（0.66リッター直3ターボ～/フロント・エンジン4WD/5段MT、4段AT）
ジムニーいつでもどこにでも行けるという自動車の機能的原点に、これほどシンプル＆リッチに応える存在はないかと。ロードスターと並ぶ無双の日本車です。（渡辺敏史さん）

第1位　スズキ・ジムニー（シエラ含む）