2024.01.16

CARS

今回も24台の抽選販売のみ モンテカルロ・ラリーの舞台を車名に掲げたアルピーヌA110Rチュリニが登場

アルピーヌは東京オートサロン2024にA110の新モデルとなる「A110Rチュリニ」を出展した。

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4度目の日本導入

アルピーヌA110Rは、A110のパワートレインはそのままに、ラディカルさを軽量化とシャシーで追求したアプローチが特徴的なモデル。これまで特別仕様車の「ル・マン」を含め、3度に亘って日本に導入されているが、チュリニは4度目のモデルとなる。



ホイールをアルミ合金製に変更

モンテカルロ・ラリーの舞台としても名高いフランス・アルプスの高名な峠の名称を車名に掲げたA110Rチュリニ。これまでの素のA110Rと大きく異なるのはホイールで、デュケイン社と共同開発したカーボン製から「GTレース」と銘打ったアルミ合金製に変更されている。そのほかの部分については基本的にこれまでのA110Rのものを踏襲している。



R専用のエアロ・キットを装備

エクステリアは、ボンネット、ルーフ、リア・フード、サイド・スカート、リア・ディフューザーがカーボン素材にな「のカーボンパック」と、フロント・スプリッターとスワンネック・タイプ・ステーのリア・ウイングといったA110R専用のエアロ・キットを装備する。

AおよびCピラーはボディのカーボン・パーツに合わせ黒系のノワールプロフォンM、ブレーキ・キャリパーはレッドで塗装されるのが標準設定だが、幸運にも購入の権利を手に入れれば、オプションでボディ同色にするのは朝飯前だ。



シリアルナンバー入り

インテリアは、サベルト製フルカーボン・モノコックのバケット・シートと6点ハーネスを備え、ルーフ・トリムやダッシュボード、センターコンソール、ドア・パネル、そしてステアリング・ホイールがマイクロファイバー仕様となる。さらにシリアルナンバーが入った専用プレートも装着される。



パワートレインとシャシーは素のA110Rと共通

トゥリニも300ps/340Nmの1.8リッター直4ターボとデュアルクラッチ式7段自動MT(DCT)で、後輪を駆動する点は、「A110GT」と「A110S」などと同じ。重量は現在購入できるラインアップではシリーズ最軽量となる1100kg。既存のA110Rから20kg程度の増加しているが、これはホイールがアルミ合金製になったことにほぼ依存するようだ。

シャシーはスプリングとスタビライザーを強化し、車高と減衰力調整ダンパーを装備した「ラディカル・シャシー」を採用。前輪ブレーキには冷却ダクトを備える。タイヤがフロント215/40R18、リアが245/40R18のミシュラン製のセミスリック・タイプとなるパイロットスポーツ・カップ2だ。

受注方法は既存A110Rと同じ。1月21日までに正規販売店で購入申し込みを行い、申し込みが24台の販売台数を超えた場合は抽選となる。価格は前回と同じ1550万円。



文=関 耕一郎 写真=宮門秀行

(ENGINE WEBオリジナル)

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