2024.08.22

CARS

抜群にキレのいいハンドリング! モータージャーナリスト、嶋田智之の「いま身銭を切ってでも欲しいクルマ20台」のランキング 第1位はイタリアのあのクルマ

モータージャーナリストの嶋田智之さんが欲望のままに選んだ20台とは?

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10位 マセラティ・グレカーレ(全て)
グランツーリスモ系SUVの中では個人的にピカイチ。サイズがそこそこいいし、4気筒でも存分にマセラティだ。MHEVまわりの構造が“らしい”のも感動的。

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10位 マセラティ・グレカーレ(全て)


9位 BMW M2クーペ
この排気量とパワーの純内燃機関をMTでコンダクトできる今や超貴重な存在。控えめな車体との組み合わせも大きな魅力だ。思い切り駆け抜けて歓びたい。

9位 BMW M2クーペ


8位 アルピーヌA110(全て)
2026年に生産終了となることが発表されてるA110。軽やかで楽しくて柔順で快適で実用的な無二の存在だ。正直、初見のときからずっと欲しいと思ってる。

8位 アルピーヌA110(全て)


7位 ルノー・トゥインゴ
パリの路地裏を難なく抜けるための小ささや取り回しの良さも小排気量ながらトルクが豊かで楽しいのも、いまだ魅力的。こちらも在庫かぎりなのが寂しい。

7位 ルノー・トゥインゴ


6位 フィアット500/500C
こちらも終売が発表されて在庫かぎり。BEVの方もかなりいいけど、1.2のFIREエンジンをブンブン回して走る楽しさは捨てがたい。この姿、馴染み深いしね。

6位 フィアット500/500C


5位 ケータハム・セブン(170、340含む)
オリジナルの思想に忠実なセブンはいつ終了するのか。現時点では不明だが遠からず、かも。稀有なる享楽専用モデルを狙えるタイムリミットが迫ってる。

5位 ケータハム・セブン(170、340含む)


4位 アルファ・ロメオ・ジュリア(全て)
世代交代が予告されてるけど、モデル末期なだけにジュクジュクに熟し、出来映え最高の悦楽系スポーツセダンに。最後の純内燃機関アルファ、かも。

4位 アルファ・ロメオ・ジュリア(全て)


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