2024.08.22

CARS

抜群にキレのいいハンドリング! モータージャーナリスト、嶋田智之の「いま身銭を切ってでも欲しいクルマ20台」のランキング 第1位はイタリアのあのクルマ

モータージャーナリストの嶋田智之さんが欲望のままに選んだ20台とは?

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3位 アバルト500e(カブリオレ含む)
BEVはまだ難儀しがちと知りながら、惹かれてしまうのが電動サソリ。常用速度域で最もドライバーが楽しめるようフィアット版を念入りにチューンナップしたその手口も存在感も、まさにアバルト。走りっぷりも新世代小型爆弾そのものだ。

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3位 アバルト500e(カブリオレ含む)


2位 アバルトF595(695含む)
純内燃機関モデルが次々姿を消していく今。生産終了こそ発表されたが、最高に興奮できる小型爆弾を手に入れられる最後のチャンスだ。デビュー時から一貫して変わらない弾けっぷりは、歴史に残るほどの楽しさ。残るは在庫のみ。急げ! だ。

2位 アバルトF595(695含む)


1位 アルファ・ロメオ・トナーレ(全て)
求めるテーマと時代性を兼ね備えた最適解は、目下のところトナーレPHEVだ。BEVだとまだまだ難儀しがちな現状、最も有効なのはPHEV。そして抜群にキレのいいハンドリングがいい。操縦者を夢見心地にさせてくれる電動化車両なのだ。

 1位 アルファ・ロメオ・トナーレ(全て)

(ENGINE2024年9・10月号)

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