12気筒の世界で頂点に立つスポーツカーはこれだ！　モータージャーナリスト、山崎元裕が「運動性能と背の低さで選んだクルマ20台」のランキング　1位はイタリアのあのクルマ

モータージャーナリストの山崎元裕さんが選んだマイHOT20の1位は？

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10位　マクラーレン・アルトゥーラ（スパイダー含む）
あのP1を除けば、マクラーレン初の量産ハイブリッドカーとなったのが、このアルトゥーラ。最高速の330km /hを否定するものは誰もいないはずだ。

9位　ランボルギーニ・ウラカン（スパイダー、ステラート含む全て）
その前身であるガヤルドでも最高のスモール・ランボだと思っていたのに、ウラカンはレベルが違ったわ。これから中古車争奪戦が激しくなるでしょうな。

9位　ランボルギーニ・ウラカン（スパイダー、ステラート含む全て）

8位　シボレー・コルベット（コンバーチブル、Z06含む）
フロント・エンジンからリア・ミッドへ、さらにはHVのE-Rayまで作ってしまった、驚くべき進化を果たしたC8コルベット。コスト・パフォーマンスは非常に高い。

7位　アストン・マーティンDB12（ヴォランテ含む）
アストン・マーティンが作るとクルマはカッコ良くなる。この定説はDB12に関しても間違ってはいなかったようだ。クーペとヴォランテ、お好きな方をどうぞ。

6位　ベントレー・バトゥール
なんと美しく、そして力強い造形を実現したクーペなのか。だが18台が限定生産されたバトゥールは、発表時にはすでに完売。いったい誰が買えるのか。

5位　フェラーリ296GTB（GTS含む）
現在のフェラーリで、ドライビング・ファン（走りの楽しみ）を最もダイレクトに伝えてくれるのはこの296GTBではないだろうか。

4位　フェラーリSF90（スパイダー含む）
EVモード時には前輪のみが駆動するSF90。時代も変わったなと試乗時には感じたものだ。フェラーリの未来が確実に見えた一台だった。

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