2024.10.03

CARS

12気筒の世界で頂点に立つスポーツカーはこれだ! モータージャーナリスト、山崎元裕が「運動性能と背の低さで選んだクルマ20台」のランキング 1位はイタリアのあのクルマ

モータージャーナリストの山崎元裕さんが選んだマイHOT20の1位は?

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3位 マクラーレン750S(スパイダー含む)
初めて750Sのステアリングを握った時、進化ではなく革命ともいうべき720Sからの成長に驚かされたものだ。もちろん軽量化を生かしたその走りは一級品。さらに驚くほどの乗り心地が演出されている。

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3位 マクラーレン750S(スパイダー含む)


2位 フェラーリ12チリンドリ(スパイダー含む)
こちらも先日発表されたばかりのフェラーリの新型12気筒モデル。かつての365GTB/4、すなわちあのデイトナを想起させるフロントマスクを備えたクーペ&スパイダーだ。搭載エンジンは812コンペティツィオーネやSP3からさらに進化を遂げたもの。常に自分自身に夢を与えてくれるモデルだ。

2位 フェラーリ12チリンドリ(スパイダー含む)


1位  ランボルギーニ・レヴエルト
レヴエルトとはスペイン語で「かき混ぜる」の意。V12エンジンを核とするハイブリッドカーとして、じつに夢のある名前である。ランボルギーニはこのレヴエルトのためにV型12気筒エンジンを完全新設計。レヴエルトが12気筒スポーツの世界で頂点に立つことは間違いないだろう。究極の一台だ。

1位  ランボルギーニ・レヴエルト

(ENGINE2024年9・10月号)

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