2024.09.23

CARS

これが21世紀最高の内燃エンジンを積んだスポーツカー! モータージャーナリスト、渡辺敏史の「いま身銭を切ってでも欲しいクルマ20台」のランキング 1位はイタリアのあのスポーツカー

モータージャーナリストの渡辺敏史さんが選んだマイHOT20の1位は?

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3位 ポルシェ911カレラ・クーペ(4含むカレラ系全て)
GT3なんかに乗ると、その凄さに感服する反面、速さもお値段も手が届かんと遠い目になっていたわけですが、MTのカレラTは久々に俺たちの911感が宿る1台でした。オプションもエンブレム類もなし、定価そのまんまで乗りたいです。

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3位 ポルシェ911カレラ・クーペ(4含むカレラ系全て)


2位 マツダ・ロードスター(RF含む)
激変といわれるマイナーチェンジの成果は、操舵フィールのリニアさや加減速姿勢のフラット感など、動きに上質さが加わった点が大きいと思います。もはやフォロアーも手の届かない、天上天下唯我独尊の如き存在といえるでしょう。

2位 マツダ・ロードスター(RF含む)


1位 フェラーリ12チリンドリ(スパイダー含む)

天然無添加の12気筒、21世紀最高の内燃機であるF140系の存続がこのクルマによって確定しただけでも、全てのクルマ好きにとっては朗報だと思います。可能な限り日本にたくさん頒布されますよう、富裕層の皆様の奮起に期待です。

1位  フェラーリ12チリンドリ(スパイダー含む)

(ENGINE2024年9・10月号)

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