2025.10.10

CARS

SUVが続いた反動で身軽なモデルに乗りたくなってきた! 塩見智(自動車評論家)が選んだ20台 1位はこのクルマ!!

46人のモータージャーナリストが「2025年のいま身銭を切ってでも欲しい」クルマを選ぶエンジンHOT100。加齢で大きなモデルを扱うのがめんどくさくなってきたと言うモータージャーナリストの塩見さんのマイHOT 20の1位は、このクルマだ!

モータージャーナリストの塩見智の選考理由「身軽なモデルに乗りたい」

SUVが続いた反動で身軽なモデルに乗りたくなってきた。加齢によって大きなモデルを扱うのがめんどくさくなったのもあるのだろう。あと基礎充電環境がないのにBEVに乗りたい欲が強くなってきた。集合住宅民代表として人柱になるタイミングかなとも考えている。なのでHOT100なのに申し訳ないけれど買える価格の車種にしぼって選んだ。

20位 メルセデスAMG SL43/SL63 4マチック+

最後だけ買える価格縛り解除。憧れの徳さんが乗ってたSLにおじさんになった僕も乗りたい。あえて2リッターの43でさりげなさを演出したい。

20位 メルセデスAMG SL43/SL63 4マチック+

19位 ホンダ・アコード

年々おじさんであることを受け入れているが、年々セダン好きになるのも理由のひとつ。アコードの最高レベルのADASの恩恵を受けたい。

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19位 ホンダ・アコード

18位 ボルボEX30

さすがにHOTだと思わないけど、スタイリングがよく、ボルボの合理性が詰まった魅力的な電気自動車だと思う。LFP版が待ち遠しい。

18位 ボルボEX30

17位 トヨタ・プリウス

マツダ3ほどではないけれど、ひそかに現行国産5ドア・ハッチナンバー2のカッコよさだと思っている。PHEVのスポーティさも◎。

17位 トヨタ・プリウス

16位 マツダ3

純粋にスタイリングの美しさだけでランクインさせてしまった。国産5ドア・ハッチバック史上ナンバー1だと思う。

16位 マツダ3

15位 レクサスRX

ハイブリッド・パワートレインは数あれど(PHEV含まず)、このクルマの2.4リッターターボ・ハイブリッドが一番HOTではないだろうか。

15位 レクサスRX

14位 ミニ・カントリーマン

ミニ・シリーズ唯一のディーゼル・エンジン搭載車。どちらかというと実用系というよりカッコ系SUVだが、十分広くて使いやすい。

14位 ミニ・カントリーマン

13位 ルノー・メガーヌR.S.

シビック・タイプRが買えないなら代替措置としてこれがある。乗り続けるならこっちのATのほうが実は助かる(笑)。

13位 ルノー・メガーヌR.S.

12位 フィアット600

よくできたCMPを用いたフランス系フィアットであり、さらにハイブリッドを得て、500に負けない魅力的なスタイリングもある。最高かよ。

12位 フィアット600

11位 スズキ・ジムニー

ジムニーもシエラも最高だが、LWB5ドアのノマド追加によって圧倒的な実用性向上まで成し遂げた。でも売ってくれないんじゃしょうがないよね。

11位 スズキ・ジムニー

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