2025.12.09

CARS

その金額を払うに相応しいだけの価値はあるか?山田弘樹(自動車評論家)が1位に選んだのはこのクルマだ

走らせて楽しく、ずっと一緒に過ごしたい!と思わせる魅力があるクルマを選んだと語る山田弘樹さん。

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10位 ジープ・グランドチェロキー

ドイツ製大型SUVへのカウンターというだけでなく、シャシーがしっかりしていて走りが上質。初代ワゴニアをモチーフとしたデザインも文句なし!

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10位 ジープ・グランドチェロキー

9位 スバル・レガシィ・アウトバック

環状構造ボディを得て、フラッグシップモデルに相応しい質感を得た。しかし国内での受注は3月で終了。ほんといいクルマになったのに……。

9位 スバル・レガシィ・アウトバック

8位 ボルボXC60

デザインや電動化で洗練されたイメージを作っているが、芯の部分に北欧らしい骨太さを残しているのがボルボの魅力。乗り心地は少し硬いが、とてもタフ。

8位 ボルボXC60

7位 アルファ・ロメオ・ジュリア

後輪駆動シャシーを得たときには、セダンの時代が終わっていた不遇なジュリア。しかしその美しいスタイリングと走りの良さは、今でも間違いなく一級品。

7位 アルファ・ロメオ・ジュリア

6位 トヨタ・ランドクルーザー70

登場から40年以上経っても、世界中のユーザーの声を聞き、構造やサイズを大きく変えなかった英断。それがもたらす古典的ながら、屈強な走破性に惚れた。

6位 トヨタ・ランドクルーザー70

5位 モーガン・プラス・フォー

BMW製パワートレインのトルキーな走りを、新世代シャシーがジワッと受け止める走りはまさに英国流。見た目と速さの、あまりの違いにギャップ萌え!

5位 モーガン・プラス・フォー

4位 フォルクスワーゲン・パサート

プラグインハイブリッドと電子制御2WAYダンパーのコンビネーションが織りなす走りの滑らかさ。そしてハンドリングの奥深さ。歴代最高のパサート完成。

4位 フォルクスワーゲン・パサート

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