2025.09.30

CARS

クール顔と実用性の高さで人気のリフター・ロングが豪リゾート地の名を冠したプジョー初の限定色を採用【100台のみ】

プジョー・リフターに新色現る。

全ての画像を見る
プジョーのMPV(マルチ・パーパス・ヴィークル)である「リフター・ロングGT」の限定車が登場した。

プジョーの新色は豪リゾート地の海の色


このKiama Blue(キアマ・ブルー・エディション)の最大の特徴は、オーストラリア東海岸のリゾート地“キアマ”の名を冠した外装色だ。穏やかな海辺の風景を思わせる深みのある色合いで、力強くモダンなリフターのスタイリングに新鮮な輝きを与えている。



ベース・モデルとなるリフター・ロングGTは全長4760mm、全幅1850mmの堂々としたボディを持ちながら、両側スライド・ドアや7人乗りの3列シート、最大2693リットルの大容量ラゲッジ・スペースを備え、日常からレジャーまで多用途に応えるMPVとして高い評価を得てきた。



先日の改良では刷新され少しクール系になったフロント・マスクと、新世代のブランド・ロゴ、そして進化した先進運転支援機能を得て、より洗練された一台へと進化している。



さらに、1.5リットルのディーゼル・ターボ・エンジンが生み出す300Nmの豊かなトルクと、8段ATとの組み合わせによりJC08モードで22.6km/リットルという優れた燃費性能も、大きな魅力だ。

日常の買い物や送り迎えなどで荷物や家族を乗せるタウン・ユースから、アウトドアなどの長距離トリップまで、幅広いシーンにフィットする走りもリフターならではのポイント。

“リゾートの空気”感を取り入れたプジョー・リフター・ロングGTキアマ・ブルー・エディションの鮮やかな青は、自然と周囲の視線も引きつけることになるだろう。

台数は100台の限定で、価格は474万500円。

文=ENGINE編集部

(ENGINE Webオリジナル)

advertisement

PICK UP



RELATED

advertisement