35位 GR86

自動車ジャーナリストと編集部員の推しコメント
2世代連続で熟成のプラットフォームに毎年のような改良で、いつしか超絶コントローラブルに。ほどよく速い動力性能も含めて、すべてがちょうどいい。(佐野弘宗)
スバルBRZの兄弟車となるGR86は、見た目の違いだけじゃなく走りのエッセンスも差別化。ドリフトやサーキット走行ならGR86のほうがマッチ。(工藤貴宏)
スポーツドライビングの腕を鍛えるクルマとして、ロードスターの次はGR86だろう。とりわけ好みなのは正確で意のままに操れるハンドリングだ。公道でも(ギリギリ)踏み切れるパワー、高い実用性、値段。どれもが絶妙にちょうどいい。(村山雄哉)
乗るたびに、クルマの楽しみの原点は、意のままに走らせることの歓びにあると思い起こさせてくれる。若者だけでなく、ベテランにもオススメの一台だ。(村上政)
FRスポーツをこの価格で提供するトヨタに感謝。地味だけど的確かつ有効な改良を繰り返す姿勢もマル。どうやら次期モデルも存在するようだ。拍手パチパチ。(新井一樹)
とにかく無心で走りたい。コントロールを楽しみ、あるいはタイムを削りたいと、最近よく思う。その時の相棒に選びたいのがこのクルマだ。(島下泰久)
手持ちの素材を上手に使い、誰もが頑張れば手に届く価格でFRスポーツカーを作ってくれたトヨタ(とスバル)に感謝。ハチロクの火を消さないで!(山田弘樹)
末期のスープラと悩むもやはり車重1.5t以下にこだわって86の方を選出。ロールケージ&LSD&アイサイト付きで1.3t以下のCup Car Basicが理想。(上田純一郎)
34位 日産 GT-R(NISMO含む)

自動車ジャーナリストと編集部員の推しコメント
遂に販売終了となった日産のフラッグシップ・スポーツ、GT-R。2006年生まれなのに、現代のスーパースポーツと勝負が出来る4座席。(大井貴之)
泣いても笑ってもR35型GT-RがHOT100に登場するのは最後。デビューから17年が経つにもかかわらず、これだけ人を引き付ける力はさすが。(工藤貴宏)
4WD制御はR34GT-Rの制御ロジックとよく似ていて、それを踏まえて操作するとコントロールは自由自在。モンスター級マシンを振り回す快感ときたら。(齋藤聡)
V6とトランスアクスルのメカメカしさがGT-Rならでは。18年目にして最終モデルとなる日本のスーパースポーツは継続するようだが、果たして次期型の心臓部は?(桂伸一)
乗り味が大人びたことで、真のロードゴーイングカーとなったR35 GT-R。もう買えないけど、逆に今までこの形で存在し続けたことが奇跡。ご苦労様でした。(山田弘樹)
次期型に関するさまざまな噂が聞こえてくるけれど、現行モデルのようなものにならないことだけは確か。今のうちに手に入れて大事に共に暮らしたい。(渡辺慎太郎)
今年8月にて生産終了が決定。18年間一度もフルモデルチェンジすることなくひたすらに改良を続け25年モデルで完成をみた、その執念に感服。(藤野太一)
先日最終進化型とされる2025年モデルのT-SPECを試乗。日本の誇るスーパースポーツが演出する走りに、改めて感動させられました。(山崎元裕)
R35も気づけばまもなく20年選手。いまや初期とは別モノの完成度に達した。「継続は力なり」を地で行く。もうひと粘り、期待しています。(桐畑恒治)
デビュー当時からそこそこ出来が良く、しかし煮詰められることなく終わるモデルが多い国産車にあって、愚直なまでに高性能を追い求め続けた姿勢は見事。(吉田拓生)
33位 フォルクスワーゲン・パサート

自動車ジャーナリストと編集部員の推しコメント
モデルチェンジでグンと高級車になった定番モデル。1.5TSIの524.8万円はもはやパサート値段にあらずだが(でもほかがもっと高いので良心的とも言える)、乗り心地もパサート越えなので良しとする。(塩澤則浩)
緻密を究めた先代と比べると、見た目の印象では大味に映ったものの、乗ってみれば現代最高のトータルバランス。W124時代のEクラスが脳裏に浮かんだ。(武田公実)
SUVと違って低い位置に座るので前後左右に揺すられることが少ない。地面に近く、強い安定感。モーターだけで147km走り、静かで滑らか。洗練されている。長距離得意。トランクは広大かつ開口部が広く、荷物の出し入れの自由度が大きい。(金子浩久)
プラグインハイブリッドと電子制御2WAYダンパーのコンビネーションが織りなす走りの滑らかさ。そしてハンドリングの奥深さ。歴代最高のパサート完成。(山田弘樹)
ワゴンのみとなったパサートは、柔らかく靭やかな乗り心地が特徴だ。全長5m未満、全幅1.85m以下という扱いやすいサイズでありながら容量の大きい荷室を備える。カーライフの可能性を広げてくれる良きパートナーとなるだろう。(齋藤優太)
ステーションワゴンに一本化の伝統銘柄だけれど、古典的な雰囲気は外観だけ。新しい技術が詰まっていて、みごとな出来映え。(小川フミオ)
内燃機関モデル独特の静粛さとゆったりとした空間におだやかに流れる時間が懐かしく愛おしい。一方で燃費が良いのは超現代的。(飯田裕子)
32位 アバルト F595

自動車ジャーナリストと編集部員の推しコメント
今年もHOT100候補リストに見つけて、思わず笑みを浮かべた一台。もはや生産は終えているそうだが、誕生から16年を経た今なお、この騒々しくてステキな乗り物がギリギリ新車で買える事実は、元500オーナーとしても愛おしく感じられてしまう。(武田公実)
左ハンMTで赤いエンジン・アバルトを駆れば、センターラインをガンガン攻めるイタリアンに早変わり。アンチエイジングカーがあるとすればコレ。(西川淳)
車台と出力のバランス、デザインゆえの整備性の悪さと欠点もあれど、やはり欧州小型ホットハッチの生き残りの一台。F595最終型を駆け込み発注したい。(上田純一郎)
エンブレムのサソリのように刺激的なホットハッチ。手足のように操ることができるため、初めての輸入車スポーツモデルとしてもおすすめだ。(齋藤優太)
転がすだけでもワクワクする今どき貴重なザ・ホットハッチ。F595で性能は十分。老若男女に愛される計算されたデザインと走りのギャップにメロメロ。(飯田裕子)
電動化車両も嫌いじゃないけど、やっぱり僕は内燃エンジン派。燃焼室内でのガスの爆発をキッチリと肌で感じさせ、それを痛快な走りへと転換させる小型爆弾の楽しさといったら! 電動サソリもいいけど、リアルに痺れるこっちはもっといい。(嶋田智之)
息の長いモデルですが、なんだかこれが1台あると楽しい毎日がやってきそうな気分にさせてくれる、不思議な魔力を秘めたクルマです。(竹岡圭)
31位 レクサス LC(コンバーチブル含む)

自動車ジャーナリストと編集部員の推しコメント
ボリュームのあるフェンダーから想像できないほど運転しやすく、高級ビッグクーペでありながら肩の力を抜いて付き合える。滋味深いV8もクセになる。(関耕一郎)
ドイツ勢からは消えてしまった自然吸気V8エンジンが生き残っていることをもっと高く評価すべきではないだろうか。選ぶならあえてのコンバーチブル。(工藤貴宏)
レクサスの中で唯一「欲しい!」と思えるモデル。何度か中古車を買おうとしたものの、皆さん慧眼。けっこう相場高い! 屋根開きが希望。(国沢光宏)
国産車離れしたルックスと迫力のV8、近年のハンドリング向上で日本車史上サイコーのGTに。メタで深い赤があるけれど、これもまた自然な赤を見てみたい。(西川淳)
エレガントで美しいシルエットとダイナミックなエクステリア・デザインに、堂々としたスピンドルグリル。ルーフを開けても閉めても素晴らしい。(吉田由美)
日本車離れした妖艶なデザインに、今では絶滅危惧種的なNAの5.0リッターV8エンジンが蠱惑的。HV版もバランス良く好感が持てる。(金子浩久)
日本で唯一のラグジュアリークーペにして、NAのV8を搭載。佇まいにも乗り味にも艶がある。次期型の噂が聞こえてこないことに失望するけれど。(渡辺慎太郎)
日本車のなかで一番美しいデザインのクルマはと問われたら迷わずこれを挙げます。ちなみにデビュー当時の開発責任者は現社長の佐藤恒治氏。(藤野太一)
連綿と滑らかさに磨きをかけ続けてきたレクサスの自然吸気V8と、主張がはっきりした内外装デザイン。LF-Aと過ごした貴重な時間を想起させる。(田中誠司)
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