2026.01.24

CARS

高橋由伸さん(野球解説者/野球評論家)がかつて所有したのがこのスポーツカー クルマは野球選手にとって頑張った証です

現在は野球解説者、野球評論家として活躍する高橋由伸さん。2024年には読売新聞スポーツアドバイザーに就任した。

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クルマ好きのゲストを迎え、「これまでに出会ったクルマの中で、人生を変えるような衝撃をもたらしてくれた1台」を聞くシリーズ、「わが人生のクルマのクルマ」。今回登場していただくのは、読売ジャイアンツ(巨人軍)で活躍し、監督も務めた高橋由伸さん。先頭打者本塁打でファンを熱狂させたアスリートは、いまでもカッコよく、イタリア製スポーツカーがとても似合うのでした。

脅威の1番バッター

先頭打者ホームランと聞けば、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手を思い浮かべる人が多いだろう。

しかし、私が日本のプロ野球を熱心に観戦していた頃は先頭打者ホームランと言えば、この人だった。

黒ジャケット49万5000円、ノーカラーシャツ58万3000円、パンツ44万円、シューズ20万1300円(すべてジョルジオ アルマーニ/ジョルジオ アルマーニ ジャパン)Tel.03-6274-7070

読売ジャイアンツの先頭打者、高橋由伸選手である。

特に2007年ではセ・リーグ開幕の初戦、横浜ベイスターズの三浦大輔投手の投げた初球をスタンドへ運んだほか、同年には先頭打者ホームラン9本という日本新記録を打ち立てた脅威の1番バッターだった。

そんな高橋さんが撮影に選んだクルマはマセラティ・グラントゥーリズモである。マセラティ・ジャパンから借り出した広報車は高性能モデル、トロフェオだ。艶消しのボディがなんとも言えない迫力を生み出している。獲物を捕らえる前の肉食獣のように低く構えたスタイリングに、精悍な高橋さんはよく似合う。高橋さんが巨人軍に入団したとき、故・長嶋茂雄監督が「ウルフ」と名付けたのを思い出した。

「いやあ、めちゃくちゃカッコイイですね。僕、マセラティに乗っていたことがあるんですよ。街ですれ違ったときにあまりにもカッコ良くて買ったんですけど、このクルマを見てそれを思い出しました」

艶消しのボディをしげしげと眺めながら高橋さんは言った。

MASERATI GRANTURISMO TROFEO/現行型のマセラティ・グラントゥーリズモが登場したのは2022年。トロフェオは550psを発生する3リッターV6ツインターボを搭載した高性能モデルとなる。撮影車両は初代グラントゥーリズモの誕生から75周年を記念した特別モデル。

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