2026.03.08

CARS

元木大介さん「一番いいクルマだったなと思うのはベントレー・フライングスパー」その華麗なクルマ遍歴

初めて買ったクルマはホンダ・レジェンドだという元木大介さん。

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クルマ好きのゲストを迎え、「これまでに出会ったクルマの中で、人生を変えるような衝撃をもたらしてくれた1台」を聞くシリーズ、「わが人生のクルマのクルマ」。今回登場していただくのは、甲子園球場を熱狂の渦に巻き込み、その後読売ジャイアンツ(巨人軍)で活躍した元木大介さん(タレント/野球解説者/野球指導者)。クルマが大好きで愛車遍歴はとても華やか。歳を重ねたらもう一度スポーツカーに乗りたいと思っています。

初めて買ったクルマはホンダ・レジェンド

愛車であるレクサスLXの前でポーズを取る元木大介さんは輝いていた。長身痩躯のすっきりとしたスタイルにベルルッティのレザー・ジャケットがよく似合う。彫りの深い顔立ちに切れ長の目、筒井カメラマンがシャッターを切るのを後ろで見ながら人気俳優みたいだと思った。



思えば、元木さんは昭和のアイドルだったとも言える。上宮高校在学中には甲子園に3回出場、多くの女性ファンを熱狂させた。あまりにも多くの女性ファンが押し寄せるために開会式前の甲子園待機所では、上宮高校だけが隔離されるという事態が起こったほどだった。

熱狂時代を過ごした高校を卒業すると元木さんは自動車の免許を取得する。初めて買ったクルマはワインレッドのホンダ・レジェンドだ。

「レジェンドは最初4ドアしかなかったんですけど、1987年に2ドア・ハードトップが追加されたんです。これはカッコイイなと思って購入しました。19歳のときです」

高校を卒業して1年浪人してから念願の読売ジャイアンツに入団する。

「球団からのマイカー運転の許可が出たのは入団して3年経ってからでした。それまではレジェンドは大阪の実家に置いてありました。大阪からレジェンドを持ってきて1年ほど乗りました」

ここから元木さんの華やかなクルマ遍歴がスタートする。ホンダ・レジェンドから乗り換えたのはメルセデス・ベンツ500SL(R129型)だ。

「入団した当初は駐車場の多くはメルセデス・ベンツでした。野球選手のステータス・シンボルみたいな感じでした」

メルセデス・ベンツのオーナーとして球場の駐車場に愛車を停めたのは弱冠二十歳のときだった。

「次に乗り換えたのはメルセデス・ベンツ600SEです。クーペを2台乗り継いで、なんか狭いなと思ったんです。メルセデス・ベンツはその後も何台も乗りました。S600、G350、G600、Vクラス、S600Lなど。もう順番も覚えてないほどです」

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