2026.04.14

CARS

マイケル・J・フォックスのCMや、FF最速を目指したタイプRを覚えていますか?|国内導入間近のホンダ「インテグラ」歴代モデルを振り返る!

日本市場への導入が決まったホンダ・インテグラの歴代モデルをおさらい!

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3代目インテグラ:本気のスポーツ・グレード「タイプR」を初設定

1993年には3代目モデルにモデルチェンジ。初期型モデルは丸目4灯のヘッドライトを採用していたが、このデザインは国内ではあまり受け入れられず、1995年のマイナーチェンジで2代目のような横長タイプに変更された。

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また、当モデルからスポーツ・グレード「タイプR」が設定された。ボディは軽量化のため通常モデルよりも薄いフロント・ガラスの採用や遮音材が省かれたほか、エアコンがオプション設定となるなど、本格的なサーキット走行を想定した仕様だった。



エンジンはベースとなる1.8リットル直列4気筒DOHCのB18C型から、ピストンやカムシャフト、インテーク&エキゾースト・マニホールドが特注のものに変更されたハイチューン仕様で、最高出力は大台となる200psに到達。

FFレイアウトでありながら、上位モデルと互角以上に渡り合う高い戦闘力を発揮し、ホンダの技術力を誇示するとともに「タイプR」の名前を広めることに大きく貢献した。

なお余談だが、1996年にはホンダ・ベルノ向けの派生車種として「インテグラSJ」が登場。ステーション・ワゴンである「オルティア」のフロント部分を、「シビック・フェリオ」に移植したモデルで、車名の「SJ」は「セダン・ジョイフル」の略称となっていた。


4代目インテグラ:3ドア・クーペのみの展開に

2001年に4代目モデルへとモデルチェンジしたインテグラは、同年に生産終了した「プレリュード」の後継も担うことに。その結果、4ドア・ハードトップは廃止され、3ドア・ハッチバック・クーペのみの展開となり、ボディも初の3ナンバー・サイズとなった。



ベース・グレードとなる「iS」のほか、スポーツ・グレードの「タイプR」も引き続き設定された。搭載されるエンジンはK20A型2リットル直列4気筒DOHCで、最高出力は220psに到達した。

この頃になると世の中の流れはミニバンやSUVに傾いており、クーペ・モデルしかラインナップのないインテグラの販売は低迷。2007年の販売終了をもって、その歴史に一旦幕を下ろすこととなった。

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