2026.05.21

CARS

コンパクトな人気ものがお色直しへ! MTや85周年モデルもラインナップする「ジープ・アベンジャー」はどう変わったのか

ワイルドになった「ジープ・アベンジャー」登場!

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ジープが「アベンジャー」のマイナーチェンジを発表。外観やパワートレインに変更を加えたほか、ジープの生誕85周年を祝う記念車も設定される。

よりワイルドに、よりオフローダーらしくなった!

フロントは、バンパー形状を刷新。純電動モデルとハイブリッドは一部がボディ同色になり、「4xe」は黒い樹脂に、シルバーのスキッド・プレート風処理が加わり、開口部の両端に赤いアクセントが入る。

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上位グレードのグリルには、上部に発光部を設置。LEDレトロ・イルミネーションと呼ぶそれが、夜間でも7スロットを強調する。



ホイールは、新意匠の17インチと18インチを設定。センター・キャップのアイコンは「ジープ・ウィリス」のサイドビューを象った。



インテリアは、ドア・パネルをソフトな材質とし、ダッシュボード下部にはパッドを追加。“アルティチュード”と“サミット”の各グレードには、新たなプレミアム・クロスとビニールのコンビネーション・シートを採用した。



「4xe」は、ウォッシャブルで耐久性の高いグリーンの内装を備える。



走行モードを選択するセレクテレインのスイッチは、赤地に黒のラバー・コートを施し、見つけやすく操作性も向上している。



パワートレインは、可変ジオメトリー・ターボを用い最高出力が110psとなったマイルド・ハイブリッドの「eハイブリッド」、リア・モーターを加えた4WDで145psにアップした「4xe」、156psの純電動モデルを用意。さらに、101ps/205Nmの1.2リットル直3ターボに、6段MTを組み合わせる純内燃エンジン・モデルを追加した。



特別仕様車の「85thアニバーサリー」仕様は、専用ロゴやタータンチェックのフード・デカール、バンパーやホイールのゴールド・アクセントが外観の識別点。グリルはイルミネーション付きだ。

LEDマトリックス・ヘッドライトやLEDフォグライト、フロント・カメラを加えた360°ビューといった、上位グレード同等のアイテムも標準装備。室内には、マルチ・カラーのアンビエント・ライト、タータンチェックと85thロゴを用いた専用シート、独自色のスティッチが入るパッド類を装着する。



日本市場導入は2024年からだったため、早すぎる改良にも・思えるが、ヨーロッパでは2022年末に発売されており、モデルイヤーで言えば5年目に入るため、妥当なタイミングだろう。欧州市場ではすでに、この改良型の受注を開始している。



日本へのこの改良モデルの導入次期は未発表だが、遠からず切り替わるはず。オフローダー・テイストが増したルックスの新型を待つか、都会的な雰囲気を醸し出す現行型を手に入れるか、選択できる時間はあまりないかもしれない。

文=関 耕一郎 写真=ジープ 編集=上田純一郎

(ENGINE Webオリジナル)
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