2023.11.26

CARS

「グイッと4輪で路面をけり出したときの感触は最高!」 ラングラー・ルビコン10thアニバーサリー・エディションはどんなジープだったのか? 【『エンジン』蔵出しシリーズ・ジープ篇】

ルビコン・トレイルは1953年、155人のジープ乗りがネバダ山脈側からレイク・タホ側へ抜けるために走ったのが最初といわれる。と同時に、それがジープ・ジャンボリーのはじまりで、それ以降このイベントは毎年夏にここで行なわれる。山あり谷ありコースで、傾斜角45度のアプローチもざら。アメリカでは1~10評価でトレイルの難易度を示すが、ここは10に値する。そこで活躍するのが前後の深いアングル。ラングラーはオーバーハングを切り詰めそれを稼ぐ。

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