欧州で次期モデルが発表され、いよいよモデル切り替えのカウントダウンが始まったA3にお買い得な特別仕様車“シグネチャー・エディション”が設定された。これまでオプションだった、“LED式ヘッドライトやオート・エアコン、リアビュー・カメラなどを標準化。
グレードにより40万円を超えるオプションを装着しているにもかかわらず、価格の上昇を21万~26万円に抑えた。なお、この特別仕様車はボディ・タイプ、搭載エンジンを問わずS3とRS3を除くA3全グレードに設定される。価格は330万円~。
文=新井一樹(ENGINE編集部)
(ENGINE2020年7・8月合併号)
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