これまで出会ったクルマの中で、もっとも印象に残っている1台は何か? クルマが私たちの人生にもたらしてくれたものについて考える企画「わが人生のクルマのクルマ」。自動車ジャーナリストの久島辰也さんが選んだのは、「ジープ・ラングラー」。米国、レイク・タホ近くの山中で 開かれたジープの祭典で、 ジープ・ラングラーの高い 悪路走破性に感銘を受けた九島辰也。 あのホンモノ感は忘れられない。
ホンモノを教えてくれた
現在クルマを3台所有している。
ポルシェ911(997)とフィアット500、それと1969年型ダットサン・フェアレディ。どれも2ドアである。このラインナップの前は1982年型フォード・マスタングや1967年型トライアンフ・スピットファイア、その前は993型911だった。
要するにここ数年2ドアクーペやロードスターばかり乗っている。世の中はSUVブーム。仕事でテスト・ドライブする多くはそのSUVだが、プライベートで乗っていない。
無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。
無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。
advertisement
PR | 2024.12.24
CARS
「ベビーカーの頃からガタガタ道が好きでした」父から受け継いだ初代に…
PR | 2024.12.12
CARS
「我が家はみんなイギリス好き」初代から3台を乗り継ぐ大谷さんの家族…
PR | 2024.11.27
CARS
14年30万kmを愛犬たちと走り抜けてきた御手洗さんご夫妻のディス…
2024.12.18
LIFESTYLE
Maserati GranCabrio × PRADA スタイリス…
PR | 2024.12.19
WATCHES
365日の相棒! シンプルなデザインに最新技術を詰め込んだ、ザ・シ…
PR | 2024.12.18
CARS
【プレゼント】公道を走れるレーシング・マシンからラグジュアリー・オ…
advertisement
2024.12.23
自分へのごほうび!「予算200万円台」新車ランキング2024【自動車評論家厳選】
2024.12.20
【リセール無視、胸が高鳴る400万円台新車】第1位は武田公実が「内燃機関の在庫車が入手できるのは最後のプレゼント」と欲しくてたまらないあのクルマ!
2024.12.18
【もうええでしょう、即注文! 600~800万円台新車】第1位は編集部シオザワが「還暦を過ぎて乗ったらカッコいいジジイになれます」と大プッシュするあのクルマ!
2024.12.22
驚きの新車価格「200万円未満」ランキング2024【自動車評論家が厳選!】
2024.12.22
お値段以上! 新車価格「300万円」ランキング2024【自動車評論家が厳選!】