これまで出会ったクルマの中で、もっとも印象に残っている1台は何か? クルマが私たちの人生にもたらしてくれたものについて考える企画「わが人生のクルマのクルマ」。自動車ジャーナリストの久島辰也さんが選んだのは、「ジープ・ラングラー」。米国、レイク・タホ近くの山中で 開かれたジープの祭典で、 ジープ・ラングラーの高い 悪路走破性に感銘を受けた九島辰也。 あのホンモノ感は忘れられない。
ホンモノを教えてくれた
現在クルマを3台所有している。
ポルシェ911(997)とフィアット500、それと1969年型ダットサン・フェアレディ。どれも2ドアである。このラインナップの前は1982年型フォード・マスタングや1967年型トライアンフ・スピットファイア、その前は993型911だった。
要するにここ数年2ドアクーペやロードスターばかり乗っている。世の中はSUVブーム。仕事でテスト・ドライブする多くはそのSUVだが、プライベートで乗っていない。
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