これまで出会ったクルマの中で、もっとも印象に残っている1台は何か? クルマが私たちの人生にもたらしてくれたものについて考える企画「わが人生のクルマのクルマ」。ENGINE編集部員の上田純一郎が選んだのは、「フィアット・ベルトーネX1/9&ランチア・ストラトス・ゼロ」。幼い頃からの憧れのクルマはランチア・ストラトス。大人になって、心惹かれるクルマには共通点があることに気がついた。そして、手に入れたのが……。
いつかはストラトス!
2台乗り継いだX1/9。1台目はフィアット・ブランドの初期型、2台目はベルトーネ・ブランドの後期型。いずれも手に入れて最初にした作業は、デカくゴツく格好悪いバンパーを外すことだった。
いつかはストラトス。そう最初に意識したのはいつのことだったか。
スーパーカー・ブームは地方住まいの小学生には無縁だった。身の回りには消しゴムもミニカーもなかった。でもただ1つだけ、スーパーカー・グッズが今も手元にある。約40年前の、お気に入りだったトンボの色鉛筆。周囲はかすれているが、土煙をあげ、こっちへ向かって走るド派手なカラーリングのランチア・ストラトスは、色鮮やかなままだ。

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