メルセデス・ベンツは、メルセデスEQブランドのEVラインナップにおけるエントリー・モデルとなるEQAを日本市場へ投入する。先日、カタログモデルに先駆けて導入記念モデルの先行予約が行われたものの、50台の限定台数をあっという間に完売している。



EQAはGLA相当の小型SUVタイプで、ボディ・サイズは全長4465×全幅1835×全高1625mm、ホイールベースは2730mm。フロントに190ps/370Nmの電気モーターを搭載し、前輪を駆動する。キャビンのフロア下に66.5kWhのリチウムイオン・バッテリーを配置し、一充電あたりの航続距離はWLTCモードで422kmをマークする。
充電は6.0kWまでの交流普通充電と、100kWまでの直流急速充電に対応。フルチャージまでの所要時間は、30Aのウォール・ユニットで約11時間、90kW急速充電で約45分だ。また、回生ブレーキは4段階で、自動制御を含む5つのモードはステアリングホイールに設置されたパドルで設定できる。
脚まわりは、ハンドリングと快適性の両立を図ったコンフォート・サスペンションと18インチ・タイヤを装備。オプションのAMGライン仕様ではアダプティブダンピング・システムと20インチ・タイヤが装着される。




インテリアは、デジタルメーターとセンター画面を一体化した10.25インチ×2のワイド・ディスプレイを装備するなど、GLAと基本デザインを共有する。しかし、ダッシュボードは助手席前方にバックライト付きパネルが装着され、送風口は内側がEQモデルに多用されるローズゴールドで彩られる。シートは、中央がローズゴールドのファブリック、その周囲がチタニウムグレーの合皮素材。AMGライン仕様では、シートがレッドステッチの入るブラック、送風口がシルバーとなる。
インフォテインメントシステムはメルセデスEQ専用プログラムが組み込まれ、充電場所や電費の情報表示、最大充電電流の設定などが可能となる。また、5年/10万kmまでのメンテナンスプログラムや8年/16万kmまでのバッテリー保証、6.0kW・30A対応の交流普通充電器無償提供と設置費用の10万円補助、充電施設の利用料と月額基本料の1年間無料化といったサービスも用意されている。
ラインナップはEQA250の右ハンドル車のみのモノグレード展開で、価格は640万円。







文=関 耕一郎
(ENGINEWEBオリジナル)
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