4時間4万8000円から借りられる　ポルシェ・タイカンのレンタカー登場

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ポルシェの公式レンタカー・サービスである「ポルシェ・ドライブ・レンタル」の貸し出し車両に、フル電動モデルのタイカンが追加された。

都内に4拠点

2019年12月にポルシェ・ドライブとしてアジア初導入され、今年度に入りポルシェ・ドライブレンタルと名を変えたポルシェ・ジャパンのレンタカー・サービスは現在、目黒、青山、銀座の「ポルシェセンター」と、有明にある「ポルシェ・ナウ・トーキョー」の都内4拠点で提供されている。

ポルシェの全モデルに乗れる

事前にアカウントを作成すれば、ポルシェ車所有の有無や年齢といった制限なしに利用可能だという。貸し出し車両は911をはじめとするスポーツカーだけでなく、パナメーラ、マカン＆カイエンのSUVなど、すべてのモデルが用意される。レンタル期間は、「4時間」「1日」「ウィークエンド」（金曜日の16時〜月曜日の10時30分）の各プランから選択できる。価格設定は718ケイマン＆ボクスターを4時間借りた時の3万7000円から、911カレラをウィークエンドで借りた時の15万円まで。

充電は無料

今回新たにラインナップに加わったのはタイカン4Sで、2台が配備される。レンタル料金には充電カードによる充電費用も含まれており、最大426kmとされる航続距離を活かした週末ドライブでも負担を軽減できる。

レンタル料金は4万8000円（4時間）、6万2000円（1日）、12万4000円（ウィークエンド）となっている。