2021.11.08

CARS

身銭を切ってでも欲しいクルマのマイ・ベスト20 エンジン編集部員が選んだ1位はアルピーヌA110!


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12位 アウディA5/S5スポーツバック&クーペ



申し分のない動力性能、乗り心地の良さを犠牲にしないスポーティな乗り味、流麗なスタイリングとサイズ感。これがベスト・アウディだと思う。

13位 プジョー508(SW含む)



サルーンはドイツ車の独壇場だと思ったら大間違い。押し出しの強さとエレガントさの絶妙なバランスは並ぶ者なし。一番イケてるセダンがコレ。

14位 アルファロメオ・ジュリア



世界を席巻するドイツ製スポーツ・サルーンに真っ向走りで対抗するのがこのジュリア。最後に頼りになるのは電子制御ではなく腕。さすがです。

15位 ジープ・ラングラー



Gクラスが新型になって無くした“古さ”を今だに持ち続けているのが人気の秘密。中身は進化しているが、古き良き見た目と味を大事にしている。

16位 ポルシェ911カレラ&カレラ4クーペ(S含む)



最新の992型911のなかでも、じっくりと911そのものとつきあいたいなら、おすすめは素のカレラ。本当はMTがあればそれが一番なのに。

17位 フィアット・パンダ



おすすめは本格4WDシステムを備えるパンダ・クロス4×4。トランスミッションは思わず嬉し涙がこぼれる6MT。今一番楽しいフィアット。

18位 ランドローバー・ディフェンダー



新しい解釈の元に生まれ変わって大成功したディフェンダー。ジャガー・ランドローバーはこの手のコンセプト作りが上手い。魅力的なSUV。

19位 マツダ・ロードスター



日本が世界に誇れる数少ないスポーツカーがコレ。初代からのブレないコンセプトが絶大な人気の理由。還暦が過ぎても乗れるところがいい。

20位 ボルボV90クロスカントリー



シンプルなライフスタイルこそがプレミアムという北欧の価値観を見事に具現化した現行ボルボの中でも一番魅力的なモデルがコレ。



文=塩澤則浩(ENGINE編集部副編集長・ENGINE WEBプロデューサー)

(ENGINE2021年9・10月号)

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