2021.11.01

CARS

新型BMW1シリーズにスポーティさと上質さをプラスした180台限定の特別仕様車が登場

BMWが118dの特別仕様車である「インディビジュアル・エディション」を180台限定で販売する。150ps/350Nmの2.0リッター直4ディーゼル・ターボを搭載する118dプレイ・エディション・ジョイ+をベースにスポーティさと上質さを加味している。

Mスポーツ・エクステリアを採用

外装は日本初導入のMスポーツ・エクステリア仕様で、フロントにはLED式フォグライトが組み込まれる。また、2トーン仕上げの5本ダブルスポーク17インチ・ホイールもM仕様となる。

ボディ・カラーはBMWのコンパクト・クラスのラインナップで初めてカスタマイズ・プログラムであるBMWインディビジュアルのペイントを採用した。セピア・バイオレットが70台、ルビー・レッドが30台、ホッケンハイム・シルバーが80台の設定だ。

90台に特別なモカ色の内装を設定

内装には、トリムの裏側に光源を配置したイルミネーテッド・トリム・ベルリンや、人気アイテムのHiFiオーディオ・システムを装着。ベース・モデルではオプションとなるiDriveナビゲーション・パッケージとストレージ・パッケージも特別装備する。

さらに、通常モデルでは選択できないモカ色のパーフォレーテッド・ダコタ・レザーを取り入れた内装を180台のうち90台に設定した。

右ハンドルの8段ATのみ。納車は11月中旬以降となる予定。価格は512万円となっている。

文=関 耕一郎

(ENGINE WEBオリジナル)

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