2022.01.05

CARS

ルノー初のSUVクーペ、アルカナがオートサロンで日本初お披露目

ルノーが、2年ぶりに2022年1月14日から開催される「東京オートサロン2022」の出展概要を発表した。春頃の日本導入を予定している新型SUVを、発売に先駆けて参考展示する。

新開発のハイブリッド機構を詳しく解説

このモデルは、クーペ風のスタイリングに、輸入車では数少ないフルハイブリッドを採用すると説明されており、欧州ではすでに販売が開始され、先日日本での試乗記や開発者インタビューをお伝えした「アルカナ」であることを示唆している。



F1譲りのハイブリッドも詳細紹介

このアルカナはルーテシアとキャプチャーと同じプラットフォームを用いたSUVクーペで、F1の技術を応用したEテック・ハイブリッドを搭載する。これはガソリン・エンジンに駆動用と発電用の2モーター、ドッグクラッチを持つ変速機を組み合わせたルノー独自開発のハイブリッド・システム。オートサロンのブースではその特徴についてわかりやすく紹介するという

ルノーブースは、西ホール2に設営される。



文=関 耕一郎

(ENGINE WEBオリジナル)

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