2022.03.06

CARS

ポルシェで言うならコイツは911GT3だ! GRMNヤリスに筑波サーキットで乗った!!

GRMNヤリス“サーキット・パッケージ”

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出るぞ、出るぞ、と言われながら、なかなか姿をみせなかったGRMNチューンのヤリスが、東京オートサロンでついにデビュー。ジャーナリストの島下泰久氏が筑波サーキットで初試乗した。

731万円のヤリス!!!

東京オートサロン2022で発表されたGRMNヤリスは、好評のGRヤリスをベースに、モータースポーツの現場からフィードバックされたパーツ、制御を取り入れることで、そのまま実戦投入も可能なマシンとして仕立てられたモデルである。価格は何と731万7千円から。そして販売台数は500台の限定車だ。



一番の“キモ”が鍛え抜かれた体幹=ボディである。GRヤリスに対してスポット溶接が545箇所増やされ、構造用接着剤の塗布長は12m伸ばされているのだが、GRヤリスのボディ自体、ヤリスに対してスポット溶接約200箇所増、構造用接着剤の塗布長11m延長だけに、徹底ぶりは半端じゃない。

その狙いはタイヤを見れば明らかだ。今回試乗したサーキット・パッケージが装着するのはヨコハマタイヤのアドバンA052。ほぼSタイヤ並みのハイグリップをフルに引き出すには、それだけのボディが必要だったのである。

すべてがそんな具合で、手が入れられているのは走りに効く部分ばかりだ。ルーフとエンジン・フードを高剛性の綾織CFRP製として、後席は撤去して代わりにボディ補強ブレースを追加。車重は約20kg軽量化された。シートはレカロ製のサイドエアバッグ付きフルバケットだ。

室内には専用のメーターが装着される予定。ただし、試乗車はプロトタイプでありデザインは変更される可能性もあるとのこと。

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