2022.04.28

CARS

フルモデルチェンジ以上の衝撃! 2段ライトで表情を一新した新型BMW・X7登場

BMWはフルサイズSUVのX7をフェイスリフト。新しいフロント・デザインや、新世代の装備を導入など大幅な変更が加えられた。

これからのBMWの主流になるか?

なにより目を惹くのは一新されたフロントまわり。上下2分割式のスプリット・ヘッドライトが従来モデルとはまったく異なる雰囲気を作り出している。上段にはデイタイム・ライトとポジション灯、方向指示灯が、下段にはヘッドライトが備わる。また、キドニー・グリルはイルミネーションが追加され、テールライトは3DタイプのLEDが採用された。ホイールは、ベーシックモデルが20インチ、Mパフォーマンス・モデルが21インチを標準装備。オプションでは22インチと、BMW初の23インチも選べる。



大型液晶パネルで内装も大幅進化

インテリアでは、ダッシュボード上の曲面ディスプレイが目新しい。12.3インチのデジタルメーターと14.9インチのセンター画面は、カーブを描く1枚のガラスで覆われた一体となっている。また、助手席の前にはアンビエントライト・バーが設置され、X7もしくはMのロゴが輝く。発光色は15色から選択可能で、電話の着信通知などの機能も備わっている。

センターコンソール周辺の造形も刷新。なかでもATのセレクターは大きく変わり、従来のレバー式からスイッチのような小ぶりなものに置き換えられている。

運転支援システムも強化。たとえば、直前の走行ルートをなぞって自動で後退する「リバースアシスト」は記憶する距離が従来の50mから200mへと延長されている。さらに、iXに先行して採用されている駐車や狭い場所での取り回しを自動で行う「マニューバアシスタント」も導入された。



3種類のマイルド・ハイブリッドを設定

ラインナップはパワートレインの異なる3機種を設定。エントリー・モデルの「xドライブ40i」は380ps/540Nmの3.0リッター直6ガソリン・ターボを、また「xドライブ40d」は352ps/720Nmの3.0リッター直6ディーゼル・ターボを搭載。最上位モデルの「M60i・xドライブ」は4.4リッターV8で530ps/750Nmを誇る。3つのパワートレインともに12ps/200Nmを発生するモーターを備えたマイルド・ハイブリッドで、いずれも4WDとなる。

精算は従来モデル同様にアメリカ・スパータンバーグ工場で行われる。発売は8月以降を予定。日本仕様については、近日公開予定と告知されている。



文=関 耕一郎

(ENGINE WEBオリジナル)

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