2022.05.28

CARS

毎日乗りたくなる理由とは? じっくり乗ってわかったルノー・トゥインゴとプジョー208の本当の魅力【後篇】

ルノー・トゥインゴインテンスEDC(左)とプジョー208GT

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モーター・ジャーナリストの佐野弘宗氏によるルノー・トゥインゴとプジョー208の試乗記の後篇。自らも2台のフレンチ・コンパクトを所有する佐野氏は、この手のフランスの小型車は中毒性が高いという。はたして、その理由とは?

完成の域に達したiコクピット

プジョー全体に共通するアイデンティティでもある超小径ステアリング・ホイールを核としたiコクピットは、208にも備わる……というか、iコクピットを初採用したのは先代の208だった。



ただ、ステアリング・ホイール自体の慣性重量が圧倒的に軽く、それを握る手幅もせまいせいもあってか、無意識に急ハンドルの操作に陥りやすいiコクピットは、登場時は運転感覚にかなりの違和感があったのは否めない。

しかし、あれから10年、プジョーはiコクピットを完全にモノにした。とくにボディの大きな508やリフターをiコクピットで操る感覚は、なかなかオツなものがある。


しかし、あの超小径ステアリング・ホイールと、最もマッチングがいいのはやはり208。路面に吸いつくステアリング・フィールと小気味いい旋回性能による、自分がクルマの一部になったかのような一体感は、やはり208が格別である。



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