2022.07.15

LIFESTYLE

ロエベのビーチウェア&アイテムは、イビサの自由奔放なムード!

2022年も夏といえば、やっぱり海! スイムウェア、ビーチタオルはもちろん、ハット、サングラス、サンダルなど、海沿いをドライブしたくなるウェアやアイテムをセレクト! 全10ブランドのビーチウェア&アイテムをそれぞれ紹介していきます。今回はベーシックなアイテムをロエベらしくアレンジした3アイテムをピックアップ! イビサ島のブティックからインスピレーションを得たという、カプセルコレクション「パウラズイビザ」から3アイテムをセレクト。

イビサの自由奔放なムード!

「パウラズイビザ」とは、ロエベのクリエイティブディレクター ジョナサン・アンダーソンに影響を与えたというイビサ島のブティック、パウラズ イビザ(Paula's Ibiza)のこと。その名を冠したカプセルコレクションから選んだのは、ボウリング・シャツ、デニムのショーツ、そして凝った作りのセーラーバッグの3アイテムだ。

デニムのショーツはブリーチ加工ではなく、1960年代のサーフ・カルチャーを記録した米国のフォトグラファー、リロイ・グラニスの作品をレザー加工したもの。自由で開放的なアイテムを楽しみたい。


シャツ7万7000円(ロエベ/ロエベ ジャパン クライアントサービス Tel.03-6215-6116)
マンダリン・カラーの発色が美しい、リネン素材のボウリング・シャツ。胸ポケットには筆記体で"Loewe"のネーム刺繍をあしらい、ヴィンテージのボウリング・シャツを彷彿とさせる。フロントのボタンはマザーオブパールで、カジュアルなアイテムにも上質な素材を惜しまないのがロエベのこだわりだ。7万7000円(ロエベ)

セーラーバッグ15万6200円(ロエベ/ロエベ ジャパン クライアントサービス Tel.03-6215-6116)
フロントのDカン付きのロゴ入りレザーポケット、シグネチャーノットで仕上げられた調節可能なドローストリングなど、凝ったディテールのセーラーバッグ。ディテールや生地など、ショルダーまたはクロスボディなど、使い方もさまざまだ。生地はキャンバスのジャカードで上部がロエベのアイコン"アナグラム"、下部がストライプになっている。また、円形の底面はカーフで"アナグラム"が全面にエンボス加工であしらわれている。H39.5×W24×D24cm。15万6200円(ロエベ)

ショーツ8万5800円※参考価格(ロエベ/ロエベ ジャパン クライアントサービス Tel.03-6215-6116)
このショーツは1960年代のサーフ・カルチャーを記録した米国のフォトグラファー、リロイ・グラニスの作品をレーザープリントであしらっている。8万5800円※参考価格(ロエベ)


写真=中村大輝(植野製作所) スタイリング=土田拓郎 構成・文=小林尚史 

(ENGINE 2022年 8月号 加筆・再構成)

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