2022.06.25

CARS

ランドローバー・ディフェンダーに全長5.3m超のスーパーロング・ボディの「130」シリーズがデビュー

ランドローバー・ディフェンダーにロング・ボディの「110」の車体をさらに延ばした「130」シリーズが追加された。

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リア・オーバーハングを340mm延長

5ドアの110シリーズをベースにリア・オーバーハングを340mm延長。ボディ・サイズは全長5358×全幅2008×全高1970mm。ホイールベースは110と同じ3022mm。丸目のフロントまわりをはじめ外観はリア・オーバーハングが長い以外、基本的に110シリーズと変わらない。



ミニバンとしても使える

シート・レイアウトは2列5人乗りと3列8人乗りの2種類を設定。後部座席は後方へ行くにつれ座面が高くなるスタジアム・レイアウトで、3列目頭上にはふたつ目のサンルーフを標準装備し、良好な視界と開放感が得られる。3列目へのアクセスに配慮し、2列目シートにはスライド機構が備わる。各列に送風ダクトを追加し、専用オプションとして4ゾーン・エアコンを用意する。

荷室容量は3列目使用時でも389リッター、後部座席を格納すると3列仕様は2291リッター、2列仕様は2516リッターまで拡大できる。荷室内には車高を下げるボタンがあり、積み降ろしが容易になる。



水深90cmでもヘッチャラ

パワートレインは3.0リッター直列6気筒ターボ・マイルド・ハイブリッドで、300ps/470Nm(モデル名P300)と400ps/550Nm(同P400)のガソリンと、250ps/600Nm(同D250)と300ps/650Nm(同D300)のディーゼルを設定する。ZF製8段ATと、前後間及びリア左右のトルク配分を最適化するインテリジェントAWDシステムを組み合わせる。

サスペンションは電子制御エア・スプリングを備え、トラベル量は最大430mm。最低地上高は290mmで最大渡河深度は900mmに達する。また、リアのオーバーハングを伸ばしたものの、後ろ上がりのデザインにすることで28.5°のデパーチャー・アングルを確保することで、ディフェンダーならではの高い悪路走破性を実現している。



文=関 耕一郎

(ENGINE WEBオリジナル)

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