いま買って乗っておきたいのはこのクルマ！　エンジン編集部員荒井寿彦が選んだ20台　大事なのは「残された貴重な時間をどうハッピーにしてくれるか」だ！！　1位はやっぱり英国のあのクルマ

荒井寿彦

著者をフォロー
記事を保存

エンジン編集部荒井が選んだマイホット20！

全ての画像を見る

10位　キャデラック・エスカレード

これほど鳴りがいいオーディオ・システムをもつクルマはほかにない！　旧型に比べ乗り味が格段に上質した。本当の贅沢がここにある。

9位　ジープ・グランドチェロキー

新型はスタイリングやインテリアが洗練された。エアサスを持つ高級グレード、サミットリザーブがお薦め。乗り心地が上質で高級感がある。

8位　ジープ・ラングラー

道路環境に左右されないタフなラングラーには、見栄やプライドといったものにとらわれない自由な雰囲気がある。そこがウケているんだと思う。

7位　シボレー・コルベット（コンバーチブル含む）

自然吸気V8エンジンの気持ち良さが味わえる貴重な1台。ミドシップ化でハンドリング性能も向上した。武闘派なのに乗り心地が良く毎日使える。

6位　フェラーリ812（GTSを含む）

V12エンジンの歌い上げるような咆哮を聞いて気分が上がらない人はいないだろう。純然たる内燃機関12気筒を搭載する最後のフェラーリ万歳！

5位　フェラーリ・ローマ

DB11をセクシーな男性とするなら、こちらは超セクシーな女性。8気筒エンジンのフィーリングも官能的だ。最も色気のあるクルマだと思う。

4位　アストン・マーティンDB11（V8、V12、ヴォランテ含む）

DB11ヴォランテほどエレガントな佇まいを持つクルマをほかに知らない。一方、乗れば豪快な加速に野獣性を感じさせる。セクシーな男の1台。

3位　ケータハム・セブン（170S、480S含む）

こいつで走り回れるのは自分的に最後かもしれない。逆にこいつで動き回れるあいだは大丈夫だと思う。身体能力検査マシーンだ。ステアリングを回すというより、目線を向けただけで姿勢を変えるキレッキレのオモチャは気分を上げる。

2位　モーガン・プラス・フォー

こういうクルマがまだあるっていうこと自体素晴らしい。幌の開け閉めや脱着式の窓など手間がかかればかかるほど、運転席に座った瞬間に日々の些細な悩み事から解放される。ハレの気分を味わうためにも6段MT仕様がいいと思う。

1位　ベントレー・コンチネンタルGT（V8、W12、スピード、マリナー、コンバーチブル含む）

1位　ベントレー・コンチネンタルGT（V8、W12、スピード、マリナー、コンバーチブル含む）

3月にV8モデルで三重県の鳥羽まで自動車旅行をした。単に速いだけでなく上質なフィーリングのV8エンジン、素晴らしいインテリア、滑空しているのではないかと思わせるほどの極上の乗り心地が忘れられない。最高のグランドツアラーだ。

文＝荒井寿彦（ENGINE編集部）

（ENGINE2022年9・10月号）

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録

会員の方はこちら

続きを読む　>

タグ：

#ホット100ランキング2022

PICK UP

RANKING

VIEW ALL

当サイトでのCookieの設定について

いま買って乗っておきたいのはこのクルマ！ エンジン編集部員荒井寿彦が選んだ20台 大事なのは「残された貴重な時間をどうハッピーにしてくれるか」だ！！ 1位はやっぱり英国のあのクルマ

PICK UP

RELATED

RANKING

PICK UP

いま買って乗っておきたいのはこのクルマ！　エンジン編集部員荒井寿彦が選んだ20台　大事なのは「残された貴重な時間をどうハッピーにしてくれるか」だ！！　1位はやっぱり英国のあのクルマ