2022.09.11

CARS

いま買って乗っておきたいのはこのクルマ! モータージャーナリストの飯田裕子が選ぶ、欲望を刺激する20台!!

モータージャーナリストの飯田裕子がいま買って乗っておきたいクルマは?

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10位 ジープ・グラディエーター

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オフロード性能の刷り込みが頭から離れない。シェリル・クロウなど聴きながら一般道をユルユルと走り、道を外れたっていいじゃない!?と。

9位 ポルシェ911ターボ(S、カブリオレ含む)



NA フラット6最高! と言いつつも911ターボの万能さは別格。速さにとらわれず目黒通りも東名もキャラミ・サーキットでも快楽の虜になる。

8位 BMW M3/M4



“サイズの良い実用4シーター・カブリオレ”ד最も高いパフォーマンス”=超贅沢。ADASの最先端ぶり(運転支援技術)も◎。

7位 アウディRS3スポーツバック&セダン



私にとって現代版ビッグ・クワトロ。クワトロに“RSトルクスプリッター”を新採用するなどもあって、走り、タマゲました。

6位 マクラーレン720S(スパイダー含む)



芯を捉えたソリッドなドライビング感をシーンを選ばず得られる。そのピュアさは貴重だ。機能美と性能美も魅力のスーパー・スポーツ。

5位 ベントレー・ベンテイガ(EWB、スピード、S、V8、ハイブリッド含む)



最も静か(聴かせたい快音は聞こえる)かつ、驚くほどフラットにコーナーをクリアするラグジュアリーなSUV。

4位 アストン・マーティンDB11(V8、V12、ヴォランテ含む)



ヴォランテV12エンジン推し。美しさとパフォーマンスの質の高さ、個性、私にとってミス・ユニバースの世界ウィナー級の存在。

3位 BMWアルピナD3S/B3(リムジン、ツーリング)



3シリーズのクラス(サイズ)でBMWのMとも方向性が異なるパフォーマンスとアルピナ流の上質さが得られるベストモデル。2026年以降、アルピナはBMWグループのブランドとなる。それに期待もするが“今”も大事にしたい。

2位 ポルシェ718ケイマンGTS4.0&GT4(RS含む)



速さより自然吸気の味わい深さに魅了される。2.7L NAフラット6を搭載する981型ボクスターの6MTを所有する私でさえ、増車を考える1台。4L NAフラット6は濃密さがまったく異なりNAポルシェ・グルメの舌を唸らせる魅力あり!?

1位 シボレー・コルベット(コンバーチブル含む)



世の中はまだまだ魅力的なエンジン車に溢れているという好例。この大激変期に6.2L V8 OHVエンジンのミッドシップ化をはじめ大変貌&進化を遂げ、昨年、いや近年で最もドライブ・フィールの美しさが想像と大きく異なったモデルNo1。

文=飯田裕子

(ENGINE2022年9・10月号)

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